新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 

中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…

米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」

3/11(水) 16:56配信 夕刊フジ

 

 ■生物・化学兵器の世界的権威・杜祖健氏 河添恵子氏と対談

 中国発の新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、安倍晋三政権は9日、中国と韓国からの入国制限を強化した。イタリアや韓国で、感染者や死者が激増するなど、世界は「パンデミック(爆発的大流行)」直前といえそうだ。こうしたなか、毒性学や生物兵器・化学兵器の世界的権威である、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)が緊急来日した。台湾出身で、日本滞在中には安倍政権中枢との面会も検討されている。ユーチューブ「林原チャンネル」で8日、新型コロナウイルス問題を徹底追及してきたノンフィクション作家の河添恵子氏と対談し、未知のウイルスの最新情報や、日本の対応について語った。

【写真】新型コロナウイルスを電子顕微鏡でみる

 「世界(の専門家の間)では『人工的なウイルスだろう』という意見が多い」

 杜氏は、新型コロナウイルスについて、河添氏から「天然のものか? 人工的なものか?」と聞かれ、こう語った。

 1930年に台北生まれ。台湾大学卒業後に渡米、スタンフォード大学やイエール大学で化学研究に従事し、コロラド州立大学理学部で教鞭(きょうべん)をとる。ヘビや植物の天然毒が専門で、80年代にはソ連の生物兵器開発について、毒物のデータベース作成などで米政府に協力した。

 オウム真理教による一連のサリン事件で、サリンの分析方法を警察当局に指導したことで知られ、2009年に旭日中綬章を受章した。

 杜氏は、新型コロナウイルスの特性について、「SARS(重症急性呼吸器症候群)以来、動物から人間に移る感染症が米国でも重視されている」「新型コロナウイルスは、潜伏期間にも感染するという点で、これまでとは違う」と語った。

 河添氏は、発生地である中国湖北省武漢市に、エボラ出血熱など、極めて危険な病原体を扱える中国唯一のバイオセーフティーレベル4の施設「P4研究室」が存在することを指摘した。

 これに対し、杜氏は「間接的な証拠から、武漢の研究室から漏れたというのが最も適当な説明だろう」と推測し、1979年に旧ソ連・スべルドロフスクの生物兵器研究施設から炭疽(たんそ)菌が漏れて、近隣に複数の死者が出た事例を挙げ、続けた。

 「旧ソ連のケースは、『空調のパイプがつまったために、外に意図しない形で漏れた』とされている。武漢では、焼却処分されるはずの実験動物を裏で転売して漏れたということもあり得る。また、1つの説として、『SARSのウイルスに手を加えたのではないか』という論文も出た。『(新型コロナウイルスは)SARSと近いウイルスだが、分子に4つの違いがあり、自然に起きる違いではない』と報告されており、人工的に改良された可能性がある」

 中国軍機関紙「解放軍報」は1月31日、人民解放軍が陸軍の生物兵器専門家を武漢に派遣したことを報じている。

 杜氏は「台湾側(の専門家)は『感染症を抑えるためなら医学の専門家を送るべきなのに、(中国は)生物兵器の専門家を送っているので、(P4)研究室と関係しているのではないか』と指摘している」と紹介した。

 《中国外務省の耿爽報道官は2月20日、ウイルスが生物兵器の研究所から流出した可能性を指摘した一部報道について、「荒唐無稽で無知だ」と否定し、科学的根拠が全くないと主張した。中国当局は「人工的ウイルス」説も否定している》

 対談では、中国当局の初期対応についても議題に挙がった。

 河添氏は「武漢が当初、隠蔽(いんぺい)をしていたことが絶対的で、習近平政権の問題になる」「日本企業も(中国の)トラップにかかっている」と断じた。

 杜氏も「中国の対応も遅すぎた。武漢全体を隔離するのはあまり意味がない。習政権は、武漢など他のところに責任をなすりつけている。今後の予想はつかないが、多くの都市が分化してしまうと生産や流通も困るし、中国の経済には影響するだろう」と語った。

 日本は、東京五輪開幕を5カ月後に控え、感染拡大抑制に必死だ。

 安倍首相は先月27日に全国の小中高校の一斉休校を要請した。9日には、中国と韓国からの入国制限を強化。今月末まで。発行済みの査証(ビザ)を無効とし、入国者には自宅やホテルで2週間待機を要請する。

 杜氏は「日本も、初期に感染者を局部で隔離できればよかったが…。(感染拡大の抑制に努めながら)今後の教訓に将来をどうすべきかに重点を置くべきだ」といい、「病院船の活用」や「動物から人間に移るウイルスについて、大学の獣医学部での研究拡充」などを説いたうえで、日本の危機管理について、こう総括した。

 「どんな生物兵器が、どの国で作られているかという情報を知ることが大事になる。米国も情報を重要視している。日本人は外から見ていて、国防意識が薄すぎる。『国が危ない』ことをあまり知らないのは、メディアが真実を報道しないためだ。防衛面を頼っている米国との関係は重要だが、(国民と国家を守るためには)憲法改正は必要だと思う」

 

 

 

 

新型コロナがやたらに感染しやすくなっているのは、例の4種タンパクを入れ込んであるせいだというコメントがあったのは見た。
そして、自然環境ではじきになくなるコロナウィルスの保存に人体を「貯蔵庫」として使うんだという、中共の開発コンセプトの話もあった。
どこまで成功してるのか知らないが、遺伝子をいじりまくれるようになってしまった人間の中で、

何のために何をどう作ろうとする奴が出てきてもおかしくない。
これから先も科学の狂人は生まれる。

 

ここまで来てしまった人類は、正直地球の生命システムには、邪魔な鬼子となってしまった。

人間がいないほうが、地球という生命の惑星は美しいと思う。

その中に何とかいれていてもらいたかったけど。

天がどういう裁可を下すのか。

 

大多数の人類は、そんなこと望んでいないけど、

そういう普通の人類は、暴走する一部を止められない。

 

今の人間のテクノロジーは

できてしまった技術をどう管理するかに汲々としている。

核しかり、プリオン蛋白しかり、ウィルスしかり。

できないほうが、安心安全。

 

これから先、遺伝子をデザインした子供を作る、

遺伝子管理社会が訪れるかもしれない。

SFでよく見た話。

IPS細胞の話など見ていると、ぞっとする部分と

余りにも整然と、カメラの前で透明に開示されていて、普通に感じることと

両方がある。

こんなに普通に、「こうすればこうなる」「こうできる」が

普通になってしまうと、それを開示していていいのか

 

古代文明にいきなり消えたような文明の話と、オーパーツなどの話から、

古代にもテクノロジーの暴走はあったのかもしれないと思わせる。

なにしろ、産業革命以来、200年もたたずに、ここまでできるようになってしまうのだから、

食料やら衣食住のことにかまけないでいられる環境で

知の好奇心にかられると、人間、あっという間にあれこれ発見してしまうものかもしれない。

それには500年もあれば十分かもしれない。

その速度を電子計算器だのITだのインターネットだのが加速して

世界のどこかでは必ず悪用される。

 

古代の知は、相手を見極めないとおいそれとは伝授されなかった。

秘伝なんかもそうだけれど、狂人に知識を渡せば、「気違いに刃物」になる。

書き残すには物資の不足もあるけれど、記憶することに特化した人に担わせ

鍵としても人が機能していた。

残す気なら、粘土板だろうと石を掘ろうと、できることはできるのだ。

 

図書館に古代の知が秘匿されている、アレキサンドリアの話。

あるいは、そういう修道院のミステリもあったな。

アリストテレスの「笑い」がそこにあるがそこにあるからこそ、

キリスト教的には許せないから、次々と殺人が起こる話。なんてタイトルだったっけ?

薔薇の名前?

オリンポスっていうのは、そういう古代の知の殿堂、閉ざされた大学みたいなものだったかもとも思う。

一般人にはおいそれとは教えられない。何をしでかすか解らない。

とりしまりきれないから。

現代はその枷がはずれ、高校教師が原爆を作ってしまうような話が映画になっていて、

沢田研二が理科教師を演じていた。

 

ノアの箱舟の話だって、もし隕石、彗星なんかの観測者が、地球への落下、衝突を見越していたら

海に落ちると計算できていれば、箱舟を作れと言えるだろうし。

大体、地中海あたりで一番海水面が上昇し、ギリシャ・ローマ神話にも同じ洪水の話があり、

世界中どこでも洪水の神話があり、そして、地球の裏側に回っていくほど

水位の高さは低くなるのだという。そういう言い伝え、伝承では。

日本だって、いちおう、泥の中から国が生まれた雨の沼矛の話がある。

氷河の解氷期と重なるのかもと思ったり。

 

猿族の中でも、唯一の肉食の猿。それが人間。

それが、他の類人猿との分かれ道。

人間は何度も滅ぼされようとしてきた。

ノアの箱舟しかり、バベルの塔しかり。

天敵のいなくなった動物である人類は、戦争で殲滅しあうことで

数を調整してきたのではないかとすら思う。

お互いに殺しあわなければ、もっと昔に数が増え過ぎていたかも。

どんな動物の食料にもならない人間は、

地球の生命倫理から外れている。

食べるだけの立場の動物なんて、他にいない。

ペットくらいか?

でも、野良になったら、何とかして自分で食べ物を探すだろうけど。

 

人はどこへ行くのか。

こういう話は考えたくない。

 

今ですら、臓器を売り、あるいは子供生産工場で産ませて

要る人に売り払う。

ペット製造で産ませまくるのと、養子の欲しい人にあてがう子供を「生産する」考えは同じ。

パンダだって、そんなもんだろう。

家畜だって、そうだろう。

養殖だってそうだろう。

 

必要なものを得ているだけでいいなら、

今だって、河で釣りをしつつ、野菜を育てる引退移住者のようなスローライフは送れる。

今日の糧を得たことを喜んで、おいしく料理して食べて

それだけで十分満足できる人生は送れる。

そう考えるのは、自分が日本民族だからなのだろうか?

他の人類は、それでは満足しないのだろうか?

そうとも思えないけど。

 

高齢なのに、どんどん木登りをするおばあちゃん。

枝打ちをし、薪を得て、自分で設計した床暖房にスチーム通して

自分で独学で家を建てて、そういう人たちもいる。

 

でもマネーで動く世界は、それを許さない。

税金払わないとやっていけない公共サービスはかかせないが、

自分でできることでも、時間がないからできない人のために

企業がお金を取って代わりにやってあげます系の仕事が増えてて。

 

食料の取り合い、耕作地の奪い合いから始まった戦争と争い。

しかし、現在でも、食料は十分でも、人間は人を支配したがる。

自己承認欲求が満たされなくて、

周りを世間を見返してやりたいようなのが芯の動機だとすると

それは無くならないからなあ。どんな形であれ。

コミュニティの中ではなかなか居場所がない人間っているから。

いちいち傷つきやすすぎて、腫物に触るような感じのもいるし。

脳が偏向して生まれついたなら、それはしょうがないんで、

周りにはどうしてやることもできないんだけど。

そういうのにこそ、遺伝子治療ができるなら、必要かも。

でも、そういう風に人格を変えることも自由にできるようになるなら、

それのほうが恐ろしいかも。

生命は無駄をたくさんする。

その多様性のなかで、死んで滅びるものがあることを前提にして

命を生み出す。

突然変異も起こる。

そのシステムから、人間だけが外れていて、どうしていけばいいというのか。

どんな命も死にたくない。自己を保存したい。

それは生命の根本なのに。

 

未来と古代と、どっちがユートピアだと感じるかと、

小学校?それとも中学?の先生が聞いていた。

大抵の生徒は未来だと答えたけれど、

古代のほうが動物としての人間は幸せだったのじゃないかと

思う気持ちもよくわかる。

 

ここから先は見たくない。