京阪園芸さまのイベントは今回が2回目。
贅沢にも本拠地、京都での
盛大なイベントとなりました。

 
 

 まずは言葉で語るより、
画像で夢の世界をご堪能下さい。

  





 

 


 
会場に咲き誇るバラたちを背に、
ブーケアレンジメントは
福井涼子さんのデモンストレーションで作られた作品を。


相方古澤さんが持っているのがショーで生まれた作品。
扇型なんですよ。
とてもステキなブーケでした。


 
私は花結い師TAKAYAさんによる
ヘッドドレスデモンストレーションを生演奏と共に観ていただいた後、
歌唱。

オペラ「蝶々夫人」より
~ある晴れた日~



古澤さんは扇型のブーケを持ちながら
オペラ「カルメン」より
~ハバネラ~


 
会場を練り歩きながらの歌唱も
慣れたものです。


 
歩くたびに
バラのかぐわしい香りが
会場に降り注ぎます。


 
二重唱は、先日東京芸術劇場でお披露目したばかりの
オペラ「蝶々夫人」より

~花の二重唱~  

2000人のホールで演奏してきたばかりなので
歌う力は十二分に発揮されたと思います。

お客様からは「圧巻」のお言葉をいただき、
楽しんでいただけたようで
とても嬉しいかぎりです。


 

 会場の豪華絢爛さも
このイベントでさらに美しさを盛り立ててくれました。

  
  
 
 
 終演後は、恒例の記念撮影会。
 

京阪園芸、宮城社長と。


 



翌日には宮城社長のあたたかいおもてなしをいただき、
その人を引き付ける魅力的なお人柄とやさしさに
本気で惚れました(笑)

来年のお話もとても興味のあることで
ますます期待しております(^^)




続きまして、今回の出演者の方々と、その①




 

(右から:玉置さん、古澤さん、下岡さん、福井さん、小山内さん、わたし)

玉置さんはこのバラとオペラのイベントを牛耳って下さっている、
産經メディックス「New Roses」の編集長。
この方がクラッシック通であるからこそ
我々音楽のことを理解して、生かして下さっているわけです。
3年のお付き合いになりますが、
その知識とイベントセンスには常に脱帽です。

ピアニスト下岡さん、
ブーケアレンジの生演奏から音楽全てのアレンジまで
とにかくこの方がいないとこのバラのイベントは成り立ちません。
私たち歌い手を、高い芸術の域まで引っ張っていってくれる
何とも頼もしい存在です。

福井さんは今回のブーケデモンストレーションで大活躍。
着物で優雅にバラを生けて行く姿は
凛とした中にも、女性らしいかわいらしさがあって
出来上がったブーケの形の
自由さときらびやかさは、抜群でした!

小山内さんは、
NHKの「趣味の園芸」等でも超有名人のものすごく人気な
お笑いの方で
とにかく吉本の芸人ばりに
常に笑いと共にバラのお話をされていて、
そのキャラクターはツボにはまりまくりです(笑)




そして写真中央に花結い師TAKAYAさんを迎えて。

 


 

一目会ったその時から、
ピアニストの下岡さんと
兄弟 にしか見えない(笑)

プーさんそっくりです(お店もプーさんって名前ですね)
とっても愛らしいその笑顔と
何事にもはにかむ照れ屋さんなところに
萌え死にしそうです、、、

今回のヘッドドレスショーは
私も2回目ということで、
だいぶリラックスして過ごすことができました。

出来上がったヘッドドレスは
360度、どこを見ても流れるような花の息づかいを感じ、
その美しさに
出来上がった時の会場からのため息が
お客様の恍惚の表情と共に実感できて

それが私の頭にあるということが
何ともうらやましい~~

、、、私が一番見たいのに見れない(笑)

 


 

さらに一番右に君臨します、ヘアーメイクの冨田さん。

翌日は早朝からのお仕事のため、このイベント後に
トンボ帰りをしなければならないほど超売れっ子ぶり。

私たちが美しく登場できるのは
この方の神業によるものです。

なんといっても玉置さんを紹介して下さった
張本人ですので、
この方がいなかったら
そのそもこのようなイベントは生まれなかったわけです。

本当にすべての縁に感謝。

 
  
 

終演後の写真撮影タイム。
この時間は来て下さったお客様と交流できることが
ダイレクトに感動が伝わってくるので
とっても楽しいです。


 

 そしてわが相棒の古澤氏。

わたしはあなたに出逢えて
こうして一緒に歌えることが
どれだけ幸せなことか

かけがえのない、一番大切な友であり
相棒です。

ありがとう。



 

 (その他、NewRosesにもこの日のリポートが掲載されました)

 http://newroses.sankei.co.jp/news/event/article/141124/evt0001-n1.html