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儲からなくなった牛丼チェーン 低価格競争が首を絞め、多角化に活路

「牛丼」が儲からなくなっている。2013年4月に、「吉野家」が並盛280円に値下げして、チェーン店大手3社の価格は横並びになったが、客足が伸び悩んでいるうえ、コメや牛肉などの原材料費の高止まりで採算が悪化した。JCASTニュースより。

http://www.j-cast.com/s/2013/11/17188926.html

【門の一言】
つい最近ニュースで低価格店舗からちょっとセレブリティーな外食が流行り出しているとことを耳にし、
本来の外食へと変わってきていることを肌身で感じるこの頃です。
特に景気が少し上向きになると、
消費者のライフスタイルも変化し、
低価格より本物へとシフトします。
今こそ、外食本来のあるべき姿、本物、美味しいもの、素材の良さ、サービスがいいなど、適正価格での商売へと移行すべき時期ではないでしょうか?

価格からの呪縛から脱却するなら今です。
経営戦略の見直し。ぜひ今やりましょう。

今、手羽中が熱い!

スタッフiKUです。
お久しぶりです。

昨日TVを見ていたら『手羽中が熱い!』ってタイトルが出て???
面白い内容だったのでお話します。

手羽と言えばやはり手羽先を思い出しますよね。
それに鍋と言えばもも肉
サラダだと胸肉で蒸し鶏に

って考えがちですが、『手羽中』ってなかなか鶏料理の目玉食材とは思いつかない気がしませんか?

なんですが…
実は鶏の部位の中で『手羽中』は
『一番いい旨味と味を出してくれる』
『煮込む時間や火の通りが早い』
『手羽先よりも食べやすい』
という利点があるんです。

ご存知で下か!

是非今年の冬の鍋病理は手羽中鍋なんていうメニューが良いかも(笑)

和食が遂にユネスコで『無形文化財』の事前審査を通過!

日本の食文化の象徴『和食』が遂に無形文化財に!

政府は去年、
●多種多様な食材をそのなまま使用
●コメを中心に営業バランスの優れた構成
●自然の美しさや季節感の表現
●正月や田植え等の年中行事と密接に関連

といった特徴を基に『自然の尊重』という精神を表現している『社会的慣習』として
『和食』を無形文化財として登録申請。

これに伴い、
12月に行われるアゼルバイジャンで開催される世界間委員会で登録承認される見通し。

『和食』は、日本の家庭食から端を発し、
煮物、焼物、刺身、蒸し物、焼物など、素材と活かし、かつ、季節感を最大現に活かした料理と言えます。

昨今のオリンピック招致決定や富士山の世界遺産登録、今回の無形文化財と
世界から注目を集めるとともに、日本回帰を促進していると言えます。

また、それだけではなく、
アジアを中心にさらに和食ブームが再熱しそうですし、
日本への外国人旅行客の増加も見込めます。

これからの日本の食が本当に楽しみですね!

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