こんにちは
ナナニジライブ#6に参加してきたのでレポ書きます。
今回は#1以来のひろみちお兄さんとの連番で参加。
少し早めに会場について、
推しのみずはんがソロステージをやるということで、
色々準備するお兄さんに同行したりブロマイド買ったり、
終演後のハイタッチ会の参加券をゲットしたりして過ごして、いざ入場&会場
【ナナニジライブ#5】
まずはセットリスト
※MCの場所が違うかもしれない
M1「未来があるから」
MC
M2「人格崩壊」
M3「地下鉄抵抗主義」
MC
M4「やさしい記憶」
M5「不確かな青春」
MC
<倉岡水巴 ソロステージ>
「雪だるま作ろう」(アナと雪の女王)
「生まれてはじめて」(アナと雪の女王)
MC
「ダウンタウン」(坂本真綾)
MC
M6「韋駄天娘」
EN1「シャンプーの匂いがした」
MC
<挑戦企画 in ナナニジライブ:「ライブTシャツ」>
EN2「循環バス」
とにかく初っ端に一番好きな「未来があるから」が来たので、
「あぁ嬉しい、でも今日はこれでもう未来があるからはやらないんですね」と、
何言ってんだかよくわからないテンションで沸く。
続く「人格崩壊」「地下鉄抵抗主義」はライブで観るのが、
前者が2回目、後者が初回なこともあって沸くというよりパフォーマンスをしっかり観ていた。
途中のMCで印象的だったのが2つあって、
1つ目が今後の活動内容を一部制限することを発表したサリーちゃん。
話し終わる前どころか話す前から泣いてしまっていて、
それでもその後、満面の笑顔で堂々とパフォーマンスしている姿をみて、
「こういう娘がいるグループを応援できてよかったなぁ」としみじみ思った。
2つ目が4thで遂に表題曲に参加できることになった、
あいなっち、もえちゃん、れったんの3人のMC。
直前に2nd特典DVDの「Documentray of 22/7」をみていたこともあって、
ファン歴半年の自分でもかなり感極まった。
特にれったんの「これからは”申し訳ない”ていう気持ちじゃなくて”ありがとう”の気持ちで頑張る」
というコメントがかなり刺さった。
「やさしい記憶」と「不確かな青春」をみていて思ったのだけど、
22/7てスローテンポな曲でも振りコピしたくなるような振り付けの曲が多いから、
途中でまったりしすぎることなく一定のテンション保って観れるな、て思った。
で、みずはんのソロコーナー。
なにをやるのかなと思っていたらまさかのミュージカル。
とはいえ計算中のカラオケ大会でもやっていたし「なるほど」という選定。
衣装も自分で選んだとのことで選曲したアナ雪の世界観に合っているし、
笑顔は綺麗だし、振り付けは可愛いし、で最高でした。
本当にソロコーナーだけでも映像化してくれませんかね。
うん万円くらいになっても全然買います。
あとコーナー中のMCでもコーナー終わりの他メンバーと一緒のMCでも、
終始照れくさそうに笑っているのもツボでした。
お兄さんがぶっ壊れるくらい推すのも納得のみずはんでした。
アンコール前の韋駄天娘でひとしきり沸いて、
アンコール一発目のシャンプーでももう一回沸いてのチャレンジ企画。
Tシャツデザインということで今までと毛色が違う内容だけど、
絵心あるメンバーも多いし、声優アイドルていう特殊な立ち位置なのだから、
今後もこういう趣向の企画が多くあってもいいんじゃないかと思った。
以下発表順に各メンバーのTシャツ
海乃るり
メンバー11人それぞれの個性をアイコン化したデザイン
正直なところデザインよりパネルの名前の書き方に目がいってしまった
天城サリー
メンバー11人の箱入り娘にたとえたデザイン
「声優は声で魂を吹き込む」ということで各メンバーの口から魂が出ているのだけど、
エクトプラズム的なものにしかみえなくて困った笑
帆風やメンバーに目を書いてもらって「自分だけじゃなくて他のメンバーとの合作だ」発言もサリーらしく笑った
西條和
オーディション時のメンバーの脚がうつったアングルと、
その周囲に各メンバーのオーディション時のエントリーナンバーを配置したデザイン
ファン歴半年の自分でも「おぉお」と思うので、最初期から推している人にはたまらないデザインと思われる
あと発表のときに帆風が、船場吉兆並みにささやいていたのが微笑ましかった
帆風千春
「22/7とともに生きる覚悟がある者」が着れるTシャツ
スペースに自分の名前を署名的に書くのもアリとのこと
「採用されたら達筆なメンバーに書いてもらいたい」といっていたので、
当然私は「かなえるに書いてほしい」と思いました
白沢かなえ
メンバー11人の花弁で表して、それを支える茎をファンにたとえたデザイン
茎の部分が「ナナニジライブ」てなっているのもポイント
SHOWROOMで「普段使いもできるものにしたい」と話していた通りの素晴らしいデザイン
正直選ばれなくても自分で作るつもりだったけど、
これは普通に選ばれそうだな、というデザインだった
茎をファンにたとえた話をしたときにあいなっちの「えぇえぇ?!」ていうリアクションが可愛かった
宮瀬玲奈
メンバーを11個の星に例えて虹の形に配置、ファンを自作キャラのななくまくんに例えて、
ななくまくんの魔法の杖でメンバーが輝く、というデザイン
れいにゃんらしい良いデザインだと思ったけど、この前がみんな個性出してるうえに、
クオリティも高いのばかりだったので、流れがちょっと辛いよな、とは思った
高辻麗
本人がよく着ている11匹の猫Tシャツインスパイアで、
メンバーを猫化したにゃにゃにじデザイン
倉岡水巴
デジタルアイドルということでロボットを3体配置して、
ロボットのアンテナや手の形を11や7にして、22/7感の載せたデザイン
お兄さんとも話したけど「白・黒・グレー」の色展開で普通にお店に売っていそうなデザイン
武田愛奈
白飯Tシャツ
メンバーを11個のご飯粒に、ファンを”あったかい”湯気で表現したデザイン
「メンバーそれぞれをおかずに例えて配置するのもアリだったかな」と、ちょっと思いました
涼花萌
100%萌ちゃん自身をフィーチャーしたデザイン
他のメンバーが、メンバー11人やファンを配置している中、
自分自身だけ配置した突き抜け感が良かったし、
このデザインがトリ、ていうのもある意味オチになっていた良かった
で、最後は循環バスで絞め。
#4から3連続で循環バスで締めてるし、計算中のエンディングも循環バスなので、
今後最後の曲は循環バスで固定化するのかな、と思った。
あがる曲で締めるのもいいけど、こういう締めも良いな、と思えると年齢になりました。
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終演後は普段のお見送り会ではなく4th購入特典のハイタッチ会が開催されたので参加。
最初は2ループのつもりだったけど結局4ループで参加。
先にまわっている人たちが高速で動いていく様子や、
かなえるの立ち位置が真ん中だったので「じっくり話とかできないな」と思いながら参加。
れいにゃん→ほかぜ→あいなっち→れったん→かなえる→もえちゃん→なごちゃん→みずはん→るーりー
1ループ目はみんなに「ありがとう」と言いながら歩いて行ったら、
かなえるが肩にかけていたタオルをみて「ハッ」という顔になったと思ったら、
満面の笑顔で「いつもありがとう」と言ってもらい、その後の記憶がほぼ飛んだ。
これで「もうちょっとちゃんと声かけよう」と思い、
2ループ目で「個握いくよ」、3ループ目で「Tシャツデザイン良かったよ」、4ループ目で「来月も楽しみにしてる」と
かなえるに伝えて終了。
他のメンバーは余裕なくてほぼ固定文だったけど、
あいなっちに「つぼはガサツと言ってすみませんでした」と謝罪しました。
あと印象に残ったメンバーとしては、
れったんの目力が凄かったことと、るーりーが最後の最後まで手を伸ばして声かけてくれたこと。
他のメンバーも全員高速ハイタッチの中でちゃんとこっちの話を聴こうとしれくれたし、
とにもかくにも終始笑顔だしで最高でした。
相変わらずチケット入手困難だけど来月も是非とも参加したい。