今年のVictoire de la Musique(ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック、グラミー賞のフランス版http://www.lesvictoires.com/)は、見ていて、結構楽しかった。

市場の音楽性が、自分のそれと近くなってきたというか。

80年代以来のこと? ちょっとそれは大げさか。

グランプリをとったのは雄亮も大好きなZAZ ザズ。




ノミネートされていたほかの曲も、結構いい。

ルイーズ・アタックとして一世を風靡したガエタン・ルッセルの「Help Myself」




ストロマエの「Alors on dance」



バンジャマン・ビオレの「Ton Heritage」



ほかの部門も、アンテナにピン!と来る曲も多くて、嬉しかった。
元テレフォンのジャン・ルイ・オベールのライブや、Mのパフォーマンスもよかった~!!

フランスの曲って、日本ではあんまり取り上げられないようだけど、いかがですか?