五郎丸選手のこのポーズによって、ルーティーンという言葉が広く知れ渡りましたが、
アスペの特徴として、ルーティーンがあります。
アスペの人は法則性がある事に安心感を覚えます。
AをやったらB、BをやったらC、CをやったらAみたいな感じです。
なので、このルーティーンが乱されるような事が起きると、
パニックになります。
臨機応変に対応する事が難しいですね。
でも、逆に言えば法則性がある事はきっちりやるので、そういった作業に関しては黙々と続ける事ができます。
法則性がある事のひとつとして、自分の場合は人の顔もあてはまります。
小学生や中学生の時からの仲の子などが、大人になって化粧をした顔は、
今まではすっぴんの顔を見る事がルーティーンとしてできていたので、化粧という変化に対応できず、長々と見る事ができません。
成人式、同窓会の時は本当に大変だったww