iMacrosでは、変数を使うことが可能です。

例えば、

PROMPT "メールアドレスを入力してください" !VAR1
PROMPT "パスワードを入力してください" !VAR2

上記のように書くと、マクロ実行時に
メールアドレスとパスワードの入力ができるようになります。

(!var1にメールアドレス、!var2にパスワードが格納されるわけですね)

上記コマンドより後ろの方に

TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ACTION:regist.html ATTR=ID:id CONTENT=自分のメールアドレス

という部分があるとして、
「自分のメールアドレス」の部分を {{!var1}} と書き換えてください。

TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ACTION:regist.html ATTR=ID:id CONTENT={{!var1}}

上記のようになります。

※「FORM=ACTION:regist.html ATTR=ID:id」の部分は記録しているページによって変わるので、
 上記をそのままコピーしてもうまくいきません。



応用ワザを1つ紹介します。


画像認証の手前で

PROMPT "画像認証の数字を入力してください" !VAR3

というコマンドを挿入すれば、
画像認証作業もマクロの中に組み込めますね。

他にも応用の仕方は色々あると思います。