1日に一応、作戦通り開智日本橋DLCに特待合格を果たした妹ちゃん。ちょっとだけ、勢いを取り戻し、2月戦線に戻ります。

 

 2月2日 VS 渋幕② 

 勢いがちょっとついたとはいえ、2日は渋幕②戦。1次で120人ほど合格者を絞った渋幕。歩留まり率の読み違い→2次合格者大幅増で、まさかの合格を期待しましたが、合格者は例年通りで妹ちゃんはあえなく敗北(でも、算数以外では善戦していました)。

 

 2月3日 VS 東邦大東邦後期

 急遽出願し、過去問も2年程度(科目による)。出来は悪くなかったものの、やはり準備不足は否めず、また高倍率に阻まれ、敗北。

 

 2月4日 VS 浦和明の星②

 ほぼ第2志望の浦和明の星。過去問もやり込み、準備は万端。最後の大勝負です。早稲アカからも、妹ちゃん1人のために、校長自ら激励に来てくれました。勇気凛々で出陣し、「算数簡単だった」との言葉とともに戻ってきた妹ちゃん。

 しかし、例年よりも合格者を絞りに絞られ、募集人員通りの40人。倍率は8.5倍と高く、妹ちゃん悔しい敗北(のちの自己採点ではかなり善戦してましたが・・・)。

 

 毎日、早起きして試験に向かい、終了後に前日の発表を確認(不合格)を繰り返す毎日。それでも、淡々粛々と頑張っています。ちょっと不合格に慣れてしまった感も。受かり方が分からなくなってしまった我が家でした。

 

 どうしても、神様は妹ちゃんにSSに見合った合格をくれません。多くのSS友達が受験を終え、日常生活に戻っていく中、妹ちゃんの戦いはまだ続いています。

 

 いま思い出しても、本当に辛い日々でした。

 

 

 

※お知らせ※
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2年連続(2019・2020)で中学受験を経験、姉はサピックス、妹は早稲アカ。合格校は2人で桜蔭、渋幕、市川(特待)、浦和明の星、頌栄女子学院、専大松戸、開智日本橋(特待)、開智、長崎日大(特待)。合計17戦、12勝5敗。いろいろな経験をしました。

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