来週から、大手塾では授業が再開される見通しのようですね。
WHOと中国政府の合同調査団が発表した資料(3月9日)によると、19歳未満の子どもの感染率は2.4%で、そのうち、重症化した割合は2.5%(子ども全体の0.06%)、重篤化した割合は0.2%(子ども全体の0.0048%)であったとのこと。
調査対象となった感染者数は約5万6000人に過ぎないですが、この資料からも、子どもの感染率は低く、感染しても大多数が軽症で済むことが分かります。この数値が正しいことを願うばかりです。
もちろん、感染率が仮に低くても、最大限の対策を取りたいものです。早稲アカ(妹ちゃんの校舎)も、通塾生や塾に来る保護者全員の手の消毒、講師全員の検温・マスク着用、30分に1回の換気などの対策を取るようです。
コロナウイルス病2019(COVID-2019)に関するWHO-中国合同ミッション報告(日本語版)
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2年連続(2019・2020)で中学受験を経験、姉はサピックス、妹は早稲アカ。合格校は2人で桜蔭、渋幕、市川(特待)、浦和明の星、頌栄女子学院、専大松戸、開智日本橋(特待)、開智、長崎日大(特待)。合計17戦、12勝5敗。いろいろな経験をしました。
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