危険なインプラントは、NHKが作った虚像! | 歯科インプラントって、いいらしい?

歯科インプラントって、いいらしい?

美しい歯のために、歯科インプラントを徹底的に語る!

「インプラントは危険だからもうしばらく、インプラント治療を受けずに様子を見たほうが良い」これは、70歳代の男性の息子が父に向けたアドバイスです。


70歳代の男性は、残り少ない、限られた人生を有意義に過ごすために、失われた歯を取り戻したかった。


今まで、頑張って働いてきた。仕事の忙しさにかまけて歯科治療をおろそかにしてきた側面は否めない。しかし、子育ても終え、老後の貯蓄もある。

これからは、限られた人生、快適に生きたいはずです。


そのために、一日でも早く失われた歯を歯科インプラント治療で取戻す必要があった。治療費はある。

しかし、NHKの報道特集で、「インプラント治療は危険な行為!インプラント治療をやる歯科医師は道徳的に間違った人間である」という放送内容を見てしまった。


今まで、「NHKは中立公正な優秀な報道機関である」と信じてきた彼は、NHKが正しい以上、インプラントをする歯科医師は悪人だ!インプラント治療は恐ろしい治療だという観念を信じ無ければならなかった。


彼の中に、「公正なNHKのニュースを信じない」という選択肢は無かった。


NHKを信じないということは、自分の国を信じないということと等しかった。ありえない。だから棒に振った。


噛める歯で、快適に生きるという数年間の人生を棒に振った。


歯が無いままに生きた。生きたというより、事、歯に関しては死なないでいたという表現の方が正しいのか?二年間を我慢した。


しかし、二年たってこれ以上我慢できない。自分の人生が終わってしまうということに気が付いた。家族の反対はどうでも良かった。


自分が幸せになるための邪魔をする者の意見はどうでもよかった。


彼は、歯科医院を訪れ、治療を申し込んだ。


あと二年早く治療していれば、快適な食生活と、自分自信が手に入ってたのに、人生の後半の二年間。貴重な二年間を棒に振ってしまった。


しかし、まだいい方だと思う。


結局、NHKのゆがんだ過剰な報道により、インプラントをやらないまま死んでいくという不幸な道を引かれた老人もいるのですから。