溜めて憤慨したくないから
その場、その場で話をして解決したいのに
「そういう話は…」と煙たい顔をされて
口を開かせてもらえない
気付くと心に
○年○月の ○月○日のって
いっぱい未完了の想いが募ってしまっている。。。。
苦しさから噴火しちゃいそうになる。。。。
でも、憤慨したい訳じゃない
話を聞いて欲しいだけ。。。
こんな気持ちの女子 多いのでは?
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男の人って 人によるけど(=過去によるけど)
子供の時に自分を否定されながら育っていると
ハッピーでない話は
『自分を否定するもの』
『自分が嫌な思いをするもの』
って思い込みからスタートしちゃうんだよね。
防衛体制に入ってしまって…話し合いが難しくなっちゃう。。。。
男の人って
①『人生って心にゴミを溜めて生きて行くもの』って諦めているのかな?
コレは弱音を吐くと劣とみなされる風習の為か?
②『相手と向かい合い意思の疎通を図ることって難しい』って思い込みがあるのかも
③『試してきていないから…自分にはそんな事上手く出来ない』って思い込みがあるのかも
④または、両親の喧嘩を見て育って来たせいで『話し合いより寡黙』が正解だと思っているのかも?
でも、この『寡黙』が大ゲンカを招くんだよね。
その都度、ちゃんと話しあっている夫婦は
その会話自体も穏やかで、すんなり終わって互いに円満なんだよね。
『臭いものにはふたをしろ』系の夫婦だった場合、噴火したら最後
溜めてしまったエネルギーが燃焼し終わるまで終わらなくなるからね
その間も次々に売り言葉に買い言葉でガソリン増えちゃうし。。。
夫婦円満を見て育ってきた人は
円満の秘訣を子供時代に吸収しているので
無意識に実践できるもの♪
私みたいに、そうじゃない人には勉強が必要♪
天然系と学習系では差はあるが
学習はした方が絶対に得♪
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①~④は過去からの条件付け
まずは「どんな夫婦」を見て育ってきたか?
母親が不満さえこぼさなければ我が家は平和なのに
と、思いながら育った男子
コレはテロリストが生まれるのと同じ図
気持ちを聞いてもらえない、くみ取ってもらえないから
強硬手段に出る 母親がテロリストになってしまった。。。。
話し合いの席を設け
ちゃんと耳を傾け解決に向けて協力すると
母はテロリストにならなずニコニコしているはず
所が…
父は母からもっと褒めて欲しい
社会という荒波で必死で頑張っている事をもっと褒めて欲しい
だけど、母は「会社の愚痴なんて聞きたくない」
奥さん、頼む~、まずは聞いてあげて
ご主人、聞いてもらったら聞き返して上げて
でも
仕事に追われて疲れて…この大事な時間が持てないんだよね
食事に風呂に睡眠に これだけこなしたら 話し合いの時間なんてない
これは夫婦の問題というより、社会問題ですよね?
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①~④は過去からの条件付け
「男の子でしょ」コレはその人(心)を殺してしまう言葉なんだよね。
「女の子でしょ」は動作に対する禁止用語なので人間性を直接攻撃されている感はない
でも
「男の子でしょ」はその人自身を禁止する用語
・「男の子でしょ、泣かないの」
・「お兄ちゃんでしょ、大騒ぎしないの(=喜ばないの)」
・「グズクズしないの、男の子でしょ」
これらはどれも、その人の人間性を直接攻撃/禁止している。
「あなたは男としてこうあるモノ」とオーダーされている。
「その子らしさ」は歓迎されていない。
このために傷ついている。
子供は大人ほど人生経験も知識もないから
あっという間に傷つく…
傷つけられたくないと防衛的になるのは
本人の人間性ではなく
過去からの条件付け。。。
人は痛みには抗えないモノ
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現代…防衛的な男の人が多い理由。。。
男の子 と 女の子 騒がしいのは 「男の子」
家が小さくて、又は防音効果が期待できなくて
空き地が無くて
男の子が男の子らしく活発に伸び伸びと生活できない…
縮こまって、静かに生きないといけない
この状況下では
男の子の方が断然
・自己抑制が多く
・多く怒られながら育っていると思う
↑ ↑
怒られたのは「自分が悪かった」というより「環境が悪かった」が正しい。
正さなければならないのは人間の子供ではなく社会環境の方
その結果、
女子は男子と比べ傷が少なく
男子は女子と比べ傷が多いかも
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自分がダメなんだと思わず
過去に受けた外的要因なんだと理解して
自らがこの事を癒して心も成熟した大人になりたいと望んでくれれば
あっさり、改善されるものなのに…
しかし、これが難しいんだなぁ。。。。。
自分をダメだと言われていると勘違いして
セルフケアなんてしてたまるかと…必死になっちゃう
したらさいご自分はダメでしたと認めることになる・・・
そうした劣等感に惑わされてない人は
さっさとセルフケアして悠々と生きています。
ダメだと認める事じゃないんですーーーー。
伝わらないんだなぁ、でもこれが(´□`。)