特別に素晴らしいモノだけしか評価しない風潮/世論
要注意! この波に飲まれると人生が楽しめませんょ。 ∑(゚Д゚)
才能が秀でいるモノだけが素晴らしい
完成度の高いモノだけが素晴らしい
それ以外は素晴らしいと認めない
こうした発言も、芸術作品などに向けて発しているのではなくて
自分や周囲の人間に対して発しているエネルギーです
そこには二つの選択があるのかも?
A 素晴らしいか?素晴らしくないか?
B 楽しいか?楽しくないか?
A だけに囚われていると人生を楽しみ損ねるかも?∑(゚Д゚)
例えば A 「素晴らしい作品」という結果だけに囚われていたら?
作品を作ること自体が楽しいはずなのにその事を楽しめていない。
良いモノを作ろうと頑張っている事自体が生きている醍醐味なのに気付けない。
そうした事を通じて出会った人との絆が深くなることも喜びなのに気付けない。
仲間が居る事が力をくれているというありがたさに気付けない。
失敗して凹んでいるときだって生きている醍醐味なのに味わえていない。
例:
状況 困っている時に誰も助けてくれなかった。
味わい方 なぜだろう?
「ああっ、助けて欲しかったのに強がって居たからだ、私って素直じゃないなぁ」
これからは素直になろう。
苦しみから逃げずにじっくり向き合って味わってみたら、良いこと発見♪
こうしたような事って結果だけに目を奪われていると見落としてしまいそうなことですよね。
小さなことを一っ一っじっくり味わって楽しむ♪っていう生き方もありですよね(≡^∇^≡)