閉ざされた心と孤独 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

親は子供時代に心を閉ざした。


【人生好転】の秘訣 現在のお父さん



【人生好転】の秘訣 子供時代のお父さん

【人生好転】の秘訣 少年時代のお父さん


大人はこうした癒されていない痛みを元に言動しています。

これらは、たいがい攻撃的な痛みのエネルギーを帯びています。

過去の痛みや悲しみが反映されているからです。

次の世代を傷つけないように過去を癒す事は大事です。

大人のみなさん勇気を持って下さい!

*私に力がないために、残念で仕方ないです。



人は、自分で自分を守れる様になっても(大人になっても)

一度閉ざしてしまった心の開け方が分からず

心閉ざしたまま

人と触れあえないで生きている(孤独を感じて生きている)



心を開ける相手はペットや死者
【人生好転】の秘訣

偶像(天使や神様)など 発言をしてこない相手


リアルな人間相手に

偶像に打ち明けている様には心を開けない


それは、またあの痛い思いをしてしまうかもと怖いから
【人生好転】の秘訣

子供時代の痛みがそのまま癒されずに心にある人は

それが痛む


*決して大人のあなたの現在の心が痛むわけではない


心の内だけに存在している思いがある。

子供は

・訳を聞いてもらえずに叱られたり

・無視をされたり

・心をないがしろにされたり

・変な目で見られたり

そうした痛い経験をするまでは

何でも声にする(自分の外に出す=心が開いた状態)


子供時代は誰でも心が開いているが

そうした痛い経験を重ねると

心を閉ざすことを覚える。


痛い思いを避けようと心を閉ざす事ばかりだと

ついに心が閉じてしまう




私の様に親からあからさまな辛い仕打を受けた人は

心不調の正体を突き止め易い=心を開放しやすい

そういう意味ではラッキーです。



でも、親が自身の心が閉じていることに気付いてないだけで

心が閉ざされた状態で

子供と接していると

接せられている子供には違和感や不快感が湧く

また、

その事から心を解放しようとする事に罪悪感を抱く

    ↓   ↓

   ここが一番の難所



また、心に

・温かいもの

・優しいもの

・柔らかいもの

が触れてくるわけではないので

心が冷めてゆきます。

これも心を閉ざすキッカケになります。

その事から心を解放しようとする事に罪悪感を抱く

   ↓ ↓

   ここも難所



キッカケはどうであれ

心が閉ざされているままだと

・生きててもつまらない

・なぜ生きているのか分からない

・何か刺激が必要

・生きている意味が必要

こうした状態に(昔の私ですね)。



人は心が開いている状態で、心と心が触れ合っていないと孤独です。

心と心が触れ合っていると、それ自体が刺激となり活き活きと感じます。

特別な刺激がなくても楽しいです。


生きている意味も求めない

それよりも今日はどんな一日だろうと楽しみです。

*心が開いている事がポイントです。


*閉じているのは傷つけられる事があったから

 そこに悪意があったか?なかったか?は重要ではない

 心が痛かったか? 痛くなかったか? 大事なのはこっち



心の痛みに対する条件反射(心を閉ざす、攻撃的になる、逃げるetc)
過去の傷を癒す過程でリセットされます。

知識ではないんです。体験なんです。

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罪悪感とも仲良くなって欲しいです。

どれも悪いモノではないんですよ。