親は子供時代に心を閉ざした。
大人はこうした癒されていない痛みを元に言動しています。
これらは、たいがい攻撃的な痛みのエネルギーを帯びています。
過去の痛みや悲しみが反映されているからです。
次の世代を傷つけないように過去を癒す事は大事です。
大人のみなさん勇気を持って下さい!
*私に力がないために、残念で仕方ないです。
人は、自分で自分を守れる様になっても(大人になっても)
一度閉ざしてしまった心の開け方が分からず
心閉ざしたまま
人と触れあえないで生きている(孤独を感じて生きている)
偶像(天使や神様)など 発言をしてこない相手
リアルな人間相手に
偶像に打ち明けている様には心を開けない
子供時代の痛みがそのまま癒されずに心にある人は
それが痛む
*決して大人のあなたの現在の心が痛むわけではない
心の内だけに存在している思いがある。
子供は
・訳を聞いてもらえずに叱られたり
・無視をされたり
・心をないがしろにされたり
・変な目で見られたり
そうした痛い経験をするまでは
何でも声にする(自分の外に出す=心が開いた状態)
子供時代は誰でも心が開いているが
そうした痛い経験を重ねると
心を閉ざすことを覚える。
痛い思いを避けようと心を閉ざす事ばかりだと
ついに心が閉じてしまう
私の様に親からあからさまな辛い仕打を受けた人は
心不調の正体を突き止め易い=心を開放しやすい
そういう意味ではラッキーです。
でも、親が自身の心が閉じていることに気付いてないだけで
心が閉ざされた状態で
子供と接していると
接せられている子供には違和感や不快感が湧く
また、
その事から心を解放しようとする事に罪悪感を抱く
↓ ↓
ここが一番の難所
また、心に
・温かいもの
・優しいもの
・柔らかいもの
が触れてくるわけではないので
心が冷めてゆきます。
これも心を閉ざすキッカケになります。
その事から心を解放しようとする事に罪悪感を抱く
↓ ↓
ここも難所
キッカケはどうであれ
心が閉ざされているままだと
・生きててもつまらない
・なぜ生きているのか分からない
・何か刺激が必要
・生きている意味が必要
こうした状態に(昔の私ですね)。
人は心が開いている状態で、心と心が触れ合っていないと孤独です。
心と心が触れ合っていると、それ自体が刺激となり活き活きと感じます。
特別な刺激がなくても楽しいです。
生きている意味も求めない
それよりも今日はどんな一日だろうと楽しみです。
*心が開いている事がポイントです。
*閉じているのは傷つけられる事があったから
そこに悪意があったか?なかったか?は重要ではない
心が痛かったか? 痛くなかったか? 大事なのはこっち
心の痛みに対する条件反射(心を閉ざす、攻撃的になる、逃げるetc)
過去の傷を癒す過程でリセットされます。
知識ではないんです。体験なんです。
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罪悪感とも仲良くなって欲しいです。
どれも悪いモノではないんですよ。