セラピーを続けていると | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

セラピーを続けていると取り組んでいる内容が変化してくる

初めは、痛みを癒す内容
中盤は、怒りを解放する内容 自分を許す内容
終盤は、幸せを求める内容



一通り過去を癒やせると
セラピーから、コーチングに内容が変わってくる。
エネルギー・ワークと言うよりも学習という感じに変化してくる。


その時その時の痛みを上手く癒やせない自分から
痛みを上手く癒せる自分になれるようになるには?的な学習的な要素が強まってくる
もっと、確実に幸せを実感できる生活を送れるようになるには?
どうやったらいつもいつも自分の快適を守れるようになれるの?
そうした学習意欲が強まってくる!!ヾ(@^(∞)^@)ノ


これまでは
・不幸で居続ける習慣で 生きていた
それを
・幸福で居続ける習慣で 生きる
変えるって、そんなに簡単な事じゃない

習慣改善っていうのは誰でも失敗の繰り返し
失敗するたびに腹が立ち
こんどこそ、こんどこそって
それでやっと望む域まで到達する。
*腹が立てば腹が立つほど前進するスピードが速くなる。


ゼロから習慣をつけるのと
すでに出来上がっている習慣を変えるのには
大きな違いがある

まずは、どんな好ましくない習慣があるか?を発見しないといけない
それを、「これはまずい!」と気づけなければ、認められなければならない
それがなければ、【何】を【どう】変えるのか?

【何】なくして、【何】を変えるんだ?って話



セラピーが一通り済むと
自分に好ましくない状況をもたらしてしまう思考や言動などの習慣を変える
というステージに到着する


大勢の人が
辛い事ばかりだったせいで
「私は幸せになんかなれない存在なんだ」
「どうせ幸せなんかになれっこない」と
思い込まされている。


しかし、それは大きな錯覚・誤解


*過去の傷が痛みとして生きているままだと
どんなに悪い習慣に気が付いたとしても
心身がいう事を聞いてくれない 
痛みを避けようとしてしまう


これは性格や人格のせいではない
生物的に必要な反応
なので、まずは痛みを癒すことが必須

誰にだって、無力で無抵抗だった時に身に付けてしまった
好ましくない習慣を変えることは出来る

そのスピードにはもちろん個人差はあるけど


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弱いと言うだけで
【やめて欲しい事をやめてもらえない】
これは大きな間違い
そんな事で、私達は何度も何度も虐げられてきた

どんな間柄でも
どんな立場でも
嫌な事は嫌だという権利がある
止めて欲しいことは止めてもらう正当な権利がある

嫌がることを強要していいという権利などない

強さで強要できるからと言って
嫌がっている事を押し通しても良いという事は無い
相手が子供だというだけで 
いとも簡単に力(腕力・知力・愛の駆け引き)で操れるというだけで
人間としての尊厳を無視されても良いなんて言う道理はない
子供には、子供としての尊厳がある

強者と言うのは(腕力や知力・ポジションなどの)強さに甘えているだけ



相手に理解してもらえるように説明が出来ない
相手に説明できる能力がない
そうした能力の無さを単に力で補っているだけ


もしくは平等や調和に欠けることをしようとしているから
相手が抵抗を示している
その抵抗を抑え込むために力が必要になっている


A コミュニケーション能力の低さを力で補わない
B 平等・調和に欠ける事をしようとすると無理という力が必要になる
力はとても大事な尊いものだから使いかたをしっかり学ばないとね('-^*)/

辛い事ばかりだったせいで
「私は幸せになんかなれない存在なんだ」
「どうせ幸せなんかになれっこない」と思い込まされているだけだよ

その思い込み
思い切りぶっ壊そうね♪


力になれるよ
「信じて」 
これしか言えないけど
信じてもらえると嬉しいな


幸せになろう