恐怖の泥沼 つづき | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ


傷つき苦しんでいるインナーチャイルドが居る/居た


それって「親が悪い」ということだと思っている人がいたら

それはかなりマズイ ヤバイ


情報不足である事が丸見えです。。。。(/ω\)



親が悪い(傷ついているなんてカッコ悪い←カッコ悪くない自然な成り行き、カラクリが解かれていなかったのだから防ぎようがなかった)

こうした【情報不足】な発想は

・あなた自身を

・あなたの身の回りの人を

・社会を

苦しめる元凶になってしまいます。

*事実じゃないのに、みんながそういうと事実のようになってしまうから。


この事に囚われて生きているとしたら 大変かなぁ

何かあるたびに「親は悪くない」という訂正、精神労働が必要になるから

*うちの親は毒親だと認められている人はこの中に入らないかな?


私は、ここに関しては200% 

未熟な社会の犠牲になっていたなんて…可哀想だったなぁって

惨めなリトル父母のイメージが湧いてくる

大切にされ大事にされたがっていただろうなぁって

大人になり傷を癒したくても「揶揄される」から癒しにも行けず

辛いまま頑張り続けるしかなかったなんて 気の毒だ

この発想意外に生まれてこない

(セラピーで感情毒を出すまでは、頭でも分かりたくない!分かってやるもんか!でしたよ(笑))


なので、「私の親は悪くない」的な防衛を繰り返している人を見ると

そもそも、防衛自体がオカシイ、間違っている、だって親は悪くないんだから

だから、なんで防衛しているの?

それって「親が悪い」って発想を真実をもって打ち消せていないからでしょ?

子供の時に抱えた様々な感情を終わらせられていないからだよね?

って--------心の奥まで見えてしまう。



当時の自分は当然

怒っている 悲しんでいる 寂しがっている


それは社会が未熟だった為に

親は自分の傷を癒すに至れなかった

その為に子供の自分は傷つくことになった

それは今も全く同じ


辛かった事などを嘆くこと 

その事を慰められること 

それは許されている

誰でも、痛みを嘆き慰められることが許されている

不都合な感情を持っている自分も

愛してあげようょぉ・°・(ノД`)・°・



みんな傷を隠して 無い事にして生きている

でも、こぼれ落ちる

身近な親しい人のところへ

こぼれ落ちることを防ぎきれない

飢えや傷がうずくから

自分に無理を強いていると・・・・・・・


過去の傷さえ癒せれば

自分に無理を強いることは無い

「こんなにしてやっているのに!」

ジリジリする思いに焼かれることもなくなる



こうした 不都合な感情を抱えている自分を

全身全霊で受け入れ愛せた人=許せた人

大きな愛の力を持っていることに気づけて良かったね


親に何が起こっていたのか?

・それに気づくことと

・自分の本当の感情を

表現することを許される事とは別のことです。



自分を許す=自分を愛せる


この事をぜひ体験して下さいね。

いい気分を味わえますよ♪