大変な生き方が止められない | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

大変な生き方をしてしまう人

 

大変な信念:ケース1

1人で我慢して頑張る

 

何でこうした信念を持つに至ったんだろう?

それは、例えば子供時代にこうした状況下にあったから。

(オンギャーと助けをもとめたがほったらかしだった)

人生とはこういうもの的な思い込みをするに至った。

そのために自動的にこうして生きてしまう。

・助けてもらう価値なんてないんだ

・どうせ助けてもらえない

・助けてと言って排除される痛みなんかもう嫌だ!

・そんな痛みに遭遇したくない、何も言わない。

こんな風に人は子供時代の体験に支配され続けている。

支配され続けているのは本当にもったいない!

何があろうが生まれてきたら、それはあなたの人生

楽しまなきゃもったいない!

 

 

1人で我慢して頑張る 

Q:その理由は

A:生きるため(嘘ではないんだけど、言い訳?置き換え?いい言葉が出てこないけど)

 

深層にある真の理由を見つけ出せなければ癒せない

痛みに触れることで癒しは自動的に起こるから

痛みポイントは避けてちゃダメなんだよね

 

例えば

・嫌だけどやるしかなかった 

・それしかなかった 

・選択が無かった 

・本当は寂しかった

・嫌われないために

・嫌われるのが怖かった(母親の手を煩わせることで)

・本当は助けて欲しかった 

・本当は皆と仲良くしたかった 

・こんな生き方嫌だったetc, 

子供にとってこの世で一番大好きな母親から嫌われるのは

何があっても避けたいこと、自分が犠牲になるくらいなんてことない。

 

こうした理由は一人一人の状況で違ってくる

正解がみつかり理由が腑に落ちると

・こんなの「生きるための掟(ルール・必須条件)」なんかじゃないょ! 

・こんな掟に従わなくても生きていける 

・むしろない方が生きやすい

などと思考が切り替えられる

 

こうした物は条件反射のごとく習慣になっていて

セラピーの後もしばらくは自然とこのモードに入ってしまう

しかし、すぐに「んっ!?」って頭の中ではてなマークが躍るので

「あっ、掟に従おうとしている私発見!」とか言って笑う

すると、あらま不思議!?

簡単にモードを切り替えられる

 

癒される前は、モードを切り替えることを

・相手に負ける

・状況に負ける

・意地でも~したいと

「これが私なのよむっ」的に

これまでの生き方を切り替えることに屈辱を感じたり抵抗を感じてしまうのだけど

 

一回、癒していると

抵抗を感じるどころか

「あっ、もーっ嫌、この生き方止めようと思っているのに!また出た!」って感じで、むしろ自動的にやってしまう自分にムカつく(笑)

なので、簡単に切り替えられる

身に付いている事って本当に自然とやってしまうんです。

でも、本当に自然と切り替わっていきます。

 

 

こうしたキメ台詞「あっ、掟に従おうとしている私発見!」

一言で簡単に言えるものが良いです。

私なら「出たな掟やろう!」とか言うかな? 

 

 

人に限らず生き物って

痛みを避けるようにデザインされていますから

痛みを持っているままだと

ずっとその痛みを避けようとすることが止められない

同じ思考、同じ生き方になってしまう

 

しかし癒していれば「痛みを避ける」ワンパターンから

臨機応変にシチュエーションに合わせた言動をとれるようになれる。

ワンパターンではなくなっている!

これは心の仕組み 人格や性格ではない

 

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美智子

 

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