インナーチャイルドセラピーで自分を癒すとき

当サロンでは必ず親の過去も同時に癒しています。

 

そうでないと親がいつまでも意地っ張りで

憎々しい憎たらしいやつのまんまだから(笑)

 

親は子供を愛するもの。
でも、負の連鎖のせいでそうなっていない！

親が子を代々傷つけている。

そして、それは人格や性格のせいだと勘違いされている。

しかし、真実は負の連鎖のせい。

 

性格や人格だと思っているから

触れたくない！ってなってしまって

いつまでも癒せず無駄に何世代も傷つき続けている

何十年、何百年、状況が改善されないでいる。

 

性格でも人格でも一切ない！

しかし、どんな人でも癒しを体験するまでは

頭の中はだいたい性格や人格ってことになっている。

しかし、癒して行くと目の前の霧が晴れる

目が覚めていく。

負の連鎖の仕組みが見えてくる。

 

 

子育て奮闘中の人は

「なんで！」「なんで！可愛がってあげられないの」って

多かれ少なかれ思っているはず。

満たされてない飢え、癒されていない傷、万年孤独

こうした物が代々引き継がされて

それが癒されないでいるから

イヤダモンちゃんに振り回されてしまう

イヤダモンちゃん　癒してあげようね

イヤダモンちゃんは、嫌なんです。

まず、自分を救ってほしいんです。

 

 

不幸な状態にある時って

たとえそれが自分の子供であっても

その幸福を喜んであげられないものなんです。

 

これが現実だなんて悲しくて受け入れたくないけど

癒せば思っているより簡単に解決することなんだから

この事に目くじら立てる必要なんてないんですよ。

否定しちゃうから解決に至らなくて何世代も…

 

 

癒せばいいだけなのに

癒しを拒んで精神力で形だけ優しくしている人

もちろん、そこには優しさがあるからなんだけど

それって間違っているんです。

 

だって、精神力で練りだしている物で自然と湧いている物じゃないですからね。

頭でこうあるべきという物(言動)を捻出しているだけだから

その「優しさ」は本物ではないんです。

そうした人は重い病気を患うことが多いです。

体は騙せないってことですね。

体は本当に騙せない。

 

本来は満たされてしかるべき【幼児性の欲求】を

・満たされようとして拒絶され=お前はそれに値しない

・求めて来るなと攻撃を受け=お前はここに居るべきでない

・かわいそうなお母さんをかばうためにと遠慮をし=いつか愛してもらうために

触れることも

満たされることも無かった

存在さえうとまれた

 

自分はそんな待遇だったのに

いつも一緒に居たいと求められ

必要としているものを与えられ

存在を歓迎されて

喜びに溢れ幸せそうにしている

 

イヤダモンちゃんには辛すぎる

そんなものを見せられるのは辛すぎる

忍びない・身がすり刻まれるほどの苦痛を感じる

いい子にしていたら褒められる(愛される)はずだったのに

約束は裏切られ、投げ出されてしまった

見た目は大人でも中には未成長の子供がいる

だって、当然。

もらうものもらっていないのだから成長している訳がない。

心にだって成長するには栄養が必要！

その栄養が満たされて初めて生育がすむ。

 

 

心の飢えからくるこの苦痛

本当に簡単に癒せるんですよ。

*簡単というと語弊のある単語かもしれませんが他に思いつかないので。

 

癒して満たさせば本当に身のすり減るような苦痛は終わるんです。

飢えと傷の痛みのない本物のあなたに帰ることが出来るんです。

優しさは自然と出てきます。

本物の優しさです。

捻出する偽物ではありません。

なので体に負担はかかっていませんから病気になりません。

*病気の原因は農薬や添加物、公害からも

 

親との思い出

癒すまでリトル(インナーーチャイルド)は

嫌なものしか見せてこない

それは、

好いものを見せると

辛い思いをしている「私(リトル)」を癒そうとはしてくれないから

だから辛くて嫌な思いでばかり押し上げてくる

 

それって、生き辛くて苦しいものだから

なんとかしたいという欲求の根源となる

欲求に忠実に従えば

癒されて快適な世界に引っ越しが出来る

 

リトルは親との間の楽しかった思い出や

好い思い出も見せてくれるようになる。

 

親との仲が改善され良くなって来ると

身の回りの人に対して警戒心が必要ないことが分かって来て

いつも身を楽に緩い自分で居られる

それ(心が開いている状態)は人から好感を持たれる姿なので

人間関係が良くなって来て生きているのがさらに楽になる、楽しくなる

 

親ともこれまで話さなかったような

心と心が触れ合うような会話を交わすことが出来るようになる

すると、何も不足していなかったことに気付く

地位や名誉みたいなものは必要ない

そんなものなくても快適に生きられる

人からケチ付けられても平気！

だって私は素晴らしいってことをちゃんと分かっているから

レーベルは必要ない

 

癒すって本当に良いですよ

 

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