博士論文の状況 | 日仏ガビガビ家の愉快な生活

博士論文の状況

以下,博士論文の経過です。

 

とりあえず一通り書き終えて,最初から見直してしているところです。

なんとか250ページには抑えました。 今後修正が入ると

ここからまた増えていくかもしれません(逆にここは減らせという要求も来るかも?)

 

気を付けたのは,やはり次の4点。

 

1.起承転結

2.論理の首尾一貫性

3.博論を貫く理論的視座

4.オリジナリティ及び学術的意義の強調

 

 

 

指導教官から博士号学位審査日程が来ました。

 

ざっくり書くと,

 

9月 博論の概要,学会誌掲載論文,学会発表目録を提出・審査を受ける

 

10月 審査会での発表(1時間あせる) 

 

フィードバックを盛り込み修正版を提出

 

11月 外部審査員を含めた審査会で査定

 

12月 審査報告と承認決議

 

のようです。 

 

9月から地獄の忙しさが待っています。

 

これで,すんなりいくとは甘く考えていません。

 

大幅に修正が必要な場合は次年度に持ち越しも十分ありえます。

 

そうなったらそうなったで,仕方がないのですが,これ以上

学費の面でガビに負担をかけたくないので,できれば

今年度で認められたい!

 

天国のおばあちゃん,神様,どうか応援してください!!