今朝、無事娘の入学が決まりました。拍手


今日学校に呼ばれていたのは、推薦枠(コネ枠)で合格した10名だけだったらしいです。


12月にネットで合格発表があった時に数えたら60名だったので、全部で70名ってことかな。


結構な大所帯ですよね。


うちの近所で入学するのが難しいのはこの学校だけで、あとの学校は申し込みもこれからだし、もっと人数が多いのかも?



4月から娘が行くpre-nurseryは2歳半~4歳対象だそうで、今日見た中でも娘は大きい方でした。


5月には4歳だから最年長に近いですね。


今日は校長先生との面談みたいなのがあり、先生からさっそく英語で質問が。ガーン


緊張したのか、名前を聞かれてるのに「3歳」と答えたり。泣き笑い


「rhymsを何か一つ言ってみて」と言われ、何のことか意味不明だったのですが


校長先生が「ジョーニー、ジョーニー音符」と言ったら分かったみたいで、私に「恥ずかしいショボーン」と。。。


うちでは散々歌ってたのに。もやもや


(この歌はもっと小さい時によく歌ってて、後で聞いたら「pat a cake」だったら歌えたとか生意気なこと言ってた。絶対に途中から鼻歌になるよ。)


それでもなんとか小さい声で「イエス、パーパー」と答え、最後には口を大きく開けて見せていました。笑い泣き


これで校長先生に知ってたって分かってもらえたので、まあ良かったんですが。


インド人、この歌好きですよね。

ていうか、これってrhymeなの?





しかし。。。


話す言葉がヒンディーになったり英語になったりオリヤーになったりで、私としてはヒンディーの時が分からなくて困ります。


今日は夫がいたからいいけど、もし母親だけの時があったらどうしよう。ネガティブ


たまたま話をしたママはデリーから来たらしく、オリヤー語が話せないとのこと。


やっぱり私がヒンディー語を頑張らないといけないんだろうな~と思う場面はよくあるんだけど


なんか、ヒンディー語楽しくなくて。。。

すぐに眠くなってしまうし、挫折挫折で一向に上手くなりません。魂が抜ける



夫がパパの方と話をしていたのですが、オリッサのクリスチャンのトップの人に推薦してもらったんだそうで。


そりゃ通るよねー。


きっと他にも推薦枠で応募した人がたくさんいたんだろうけど、コネの力の強い順に合格できたんでしょう。


前にも書いたけど、うちは市長とコレクター(市長よりも権力がある)からの推薦でした。


親の力の見せどころ。これがインドなんだなぁと。


都会で隣に誰が住んでるかも分からないような環境なら別ですが、夫の権力の強さによって家族の暮らしやすさは本当に変わります。


うちが貸家住まいの職人の家とかだったら、野良犬にご飯をあげることも出来なかったと思う。あくまでも私のいる地域ではね。野良犬嫌いが大半なので。


夫がこのエリアでは有名で、誰も文句を言えないから出来ているだけで。



最近知ったんだけど、クソオヤジの孫(中学生ぐらい)もこの学校の生徒らしい。


クソオヤジは脳梗塞になって以降すっかり影をひそめてるけど


息子がその代わりみたいになってて、今でも色々腹立たしいことがあります。ムキー




腹立たしいと言えば。



娘の友達のママが、カレーリーフを片っ端から取って行くので、ほぼ枝になってしまったうちの木。

持ち主の私が遠慮して少ししか使ってないのに、新芽が育つ時の一番いいのをどんどん無言で持ってった。ムカムカ(クビにしたお手伝いさんも)

しかも枝を折って持って行くので、また新しい枝が生えるには半年とか1年とかかかるんです。

カレーリーフなんて買っても10ルピーぐらいなのに、人の家の木をダメにしてまで取るもの?

こういう貧乏根性で自分のことしか考えない人とは、この先深くは付き合えないです。

たっくさんいるけど。