当方にわざわざ匿名手紙26通を送り、当方並びに当方家族、会社への5年以上に渡る筆舌に尽くしがたい誹謗中傷、人権侵害、業務妨害を行っていた犯人を知っていると告げてきた男。
そして、匿名手紙上で犯人として告げられていた方々が、実は、匿名手紙を送ってきた男にとってこそ非常に不都合な存在であり、その方々を当方によって陥れさせようとし、同時に当方にもう少しで取り返しのつかなくなる罠を仕掛けてきた男。
その男に対する民事裁判がいよいよ佳境を迎えたことを読者の方々にお伝えしておきます。

東京地裁の弁論準備手続室(非公開)において、当方の最終的な陳述書を2部提出しました。ようやく、口頭弁論(公開の裁判)できる状態となり、次回5月某日に実施されます。
今回提出した陳述書に基づき、裁判官の判断は、わざわざ当方の証人喚問を行わなくとも十分に判決を言い渡せる状態になったということです。従って、今のところは、次回5月某日に結審する方向となりました。
唯一、被告側に、当方の陳述書に対する何らかの反論をしたいと言うのであれば、同じく、被告側の陳述書等の提出が4月下旬まで求められていますが、それが提出された場合は、当方側は、被告本人に出廷してもらい、反対尋問を求めることになります。

つまり、被告側陳述書提出がなければ、今回、当方側が提出している陳述書の内容(主張や証拠など)が、被告側に反論の余地がなく、法的に当方側陳述書が、すべて事実であるとなるのです。

もし被告側陳述書提出があれば、当方は反対尋問を裁判所に要請し、被告直々に出廷してもらい、当方陳述書に述べられている主張の根拠となる証拠を、公開の法廷の場で、しかも被告本人の目の前で明らかにすることとなります。
被告にはもう覆せる術は、事実上無くなったのです。

そして、この裁判の結果は、被告とその関係者にとって、その悪辣な犯罪行為の数々を明らかにしていく出発点となります。
出発点といっても長い道のりの出発点ではありません。丁度、6年分のドミノ倒しのドミノを筆舌に尽くしがたい苦労の上に並べて来ましたが、匿名手紙事件そのものが当方の人差し指となり、その指に結審判決というごく当たり前の力が加わって、匿名手紙事件によって最後に並べたドミノが押され、そして倒れることによって、6年分のドミノは、あっという間に倒れていくことでしょう。

最初は当方への誹謗中傷を行っていた「にかい」なる人物の5年に渡る執念の追跡でしたが、その間、被告は、当方のブログ追跡に追い込まれ、当方を悪者にするために、某教育掲示板から某巨大掲示板、そして平気で犯罪的な投稿がされている某弁護士たちへの業務妨害や犯罪行為を助長させているような掲示板へと、被告自らが戦線を拡大してしまったのです。
そして、当方が想像もしなかった、当方がまだ知らない複雑で巨大で悪辣な事件にも、その被告らが関わっていることわかってきました。
自らを「ネットのクリエイター」とおごり高ぶっていた被告らは、そのインターネット上で数々の画策を行い、画策の上に画策を積み重ねた結果、その犯罪的な画策も露呈してしまった被告。
あくまで、当方は、匿名手紙という事件ルートとインターネット上の被告犯罪組織団ルートを主軸にドミノを倒していきますが、その過程において、被告が勤める・勤めていた会社や公益的法人の関与に関する部分も徹底的に追及していきます。
その追及は当然、民事損害賠償請求もさることながら、社会正義のためにも行います。
そして、そういう聖職と呼ばれる極めて公益的な法人にいながら、明らかに被告の犯罪を隠すために、当方を加害者とするでっち上げ直接告訴を行った者たち、もっというのであれば、当方を嘘の刑事犯に仕立て上げることによって、加害者である彼らが被害者になりきろうとした卑怯極まりないその聖職者の仮面を被った悪魔たちの真の姿を、確実に明らかにしてまいります。
というより、匿名手紙裁判というドミノを倒せば、その非人道的で悪辣な者たちを捕らえることなど、もう雑作もない状況になっているということです。
すべては、事件の首謀者である匿名手紙送付の男が旧職場から持ち出したものなどをはっきりさせればいいわけであり、被告が前職場以外で存在してはならないメールのコピーを持っていたことは、明らかに機密情報の漏洩や退職規定に違反するものであり、そのことを何故か有耶無耶にしようとした前職場の対応には、世間一般の常識的な情報管理の考え方が通じないようですので、公にすることによって、有耶無耶にすることに関与した者たちには社会的責任をとってもらう所存です。そして、その有耶無耶にしようとした理由の奥底には、犯罪行為となるものが無数にあると言っておきたいと思います。

近日中に、インターネット方面での被告らと関係者に関する犯罪行為について綴るつもりです。

先日、次男が逞しく社会に巣だっていきました。そして、親として最後に伝えた言葉があります。

「誠を尽くせ」
「失敗は恐れない。間違ったら素直に認める
。そして正し謝る。」
「世の中に付加価値を生まない対価の授受はすべて犯罪である」

筆舌に尽くしがたい苦労でありますが、それもまた己を磨いてくれました。被告が途方もない犯罪を犯してくれたおかげで、人とは何かをじっくり考えさせてもらいました。
その経験も踏まえて、次男に上記の言葉を言霊として伝えました。状況を知っている次男は良く理解してくれていると思います。