思わず、アップル製のワイヤレスキーボードを買ってしまった(汗)。


iPad for life



私は普段、休日に外からiPadを触ることが多いため、以前からブログ記事も外から投稿しようと考えており、ワイヤレスキーボードは必需品と考えていた。

そこで候補に挙がっていたのが、このアップル製の「白い」キーボードと、もうひとつは、折りたたみ式の「黒い」キーボードである。

はじめは、持ち運びの便利さを考え、どんなバックにでもコンパクトに収納できる、折りたたみ式キーボードのほうがベターと考えていたが、残念なことに折りたたみ式キーボードは「黒」しかない(たぶん)。

ホリエモンが紹介している「リュウド」というメーカーの折りたたみ式や、8月上旬に発売を予定している「エレコム」というメーカーの折りたたみ式も、それぞれ「黒」い。

個人的な話だが、私のインテリアは、基本的に「白」を基調として固めているので、この点は非常に残念でならない。(もし、白い折りたたみ式キーボードがあれば、どなたか是非、教えていただきたい)

そんな矢先に、久しぶりに新橋の電気屋さんに立ち寄ったところ、アップル製のワイヤレスキーボードが、ふと目にはいってしまったのだ。

「うわっ、やっぱりカッケー(カッコイイ)」

横から眺めみても、本当に無駄がないというか、洗練されたデザインであると思う。

電池の収納スペースもオシャレな演出をしている。


iPad for life


↑丸い窪みのある金具を開ければ、その中に電池を入れるスペースがある。

余談だが、ダニエル・ピンク著書の「ハイコンセプト([訳]大前研一)」のなかで、デザイン性に優れているモノは、機能性にも優れている、というようなことが書かれていたが、Apple Wireless Keyboardも、もしかしたらその1つに含まれるのかもしれない。

休日のカフェで白昼堂々と、このカッチョいいキーボードでタイピング鳴らしながら、気ままにブログ記事が書けたら最高だろうなぁーと思う。

そんな風に、ちょっとだけ贅沢な時間をイメージしていたら、思わず衝動買いをしてしまった。
やっぱり、自分の自由な時間は、気持ちの良いアイテムやモノに囲まれながら生活したいからね。

せっかくなので、ブログ記事を書くときは、気分転換に自宅でも使用することにしている。

以前にも同じようなことをお伝えしたかもしれないが、環境を少し変えるだけで気分も変わるので、作業効率が格段によくなる。

あと、キーボードの操作性についても一言。

私が気になるのは1点だけだ。
F7やF8キーでカナや英数字、全角や半角の変換機能が対応していないのは残念だ。

もっとも、私の場合は外出時にブログ記事更新のために使うくらいなので、ガッツリ仕事として使うのでなければ、それほど問題にはならないと思う。

ちなみに、価格は6,800円と、他のものに比べてとてもリーズナブル。比べて、8月上旬に発売されるエレコムの折りたたみ式キーボードは20,790円。リュウド(8,980円)は品切れ中。私が衝動買いをした理由はここにもあった。

ご参考になれば幸いだ。

PS:でも、なんだかんだで折りたたみ式キーボードもそのうち買ってしまうような気もする・・・

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A(参考価格:6,800円)

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