習い事をやめたいんだって | きょうもはなまる

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えがおでいきましょ

なんとなく、『育てにくいなぁ~』と感じていた二郎の今までや、発達障害と診断されてからの日々
子どもとの生活のなかで向き合うことになった自分のこと、心理カウンセラーや講師のお仕事のことなど

を主に書いています
一郎と三郎もときどき登場しています

 

 



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週末はちょっと脱線して、好きなことや興味があることなどジャンルにとらわれない投稿をしてみようと思います真顔




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今、一郎と三郎はスイミングスクールに週に一度通っています。


二郎は、4泳法をマスターしたところで本人の意思で退会


一郎はタイムトライアルのクラスへ進み、三郎は2泳法をマスターしたところ



今日は、三郎の話題です。



実は三郎がなかなかスイミングへのモチベーションを保てずにいて不安定です。



過去、やめたい期が2回訪れ、今が3回目


1回目は、少しハードな練習があったとき。

コーチが、見込みがあるから、と少し負荷をかけたらキツすぎて続かない、やだ、と。



2回目は、ターンがどうしてもうまくいかない。検定にも合格できない。もう無理、やりたくない。




そして今回は、これから始まる平泳ぎに対し、

平泳ぎなんて難しいに決まってる。やだ。


です。





書いてみて思うのは、自分で限界を作ってしまったときにやめたい発言がでるのかなと。




もういかない

やめる

やめるって言ってきてね


と言い放って遊びに行ってしまった三郎は、出発の時間になっても帰宅せず、休んでしまいました。



私は、そうは言っても、時間になったら行くんじゃないかな?って期待してたんですけどね…残念でした。



やめたい期が何度も訪れる三郎にとって、スイミングは私が考えるほど楽しいものではないのかもしれません。



学校で必要な泳ぎはクロール、平泳ぎ、背泳ですよね?

バタフライはいらないので、平泳ぎまでは頑張ってマスターするといいのにな、と親としては思うのですが、今回ばかりは三郎も意思が固そうです。



2回目のやめたい期はスクールの日におやつを買ってあげることで乗り越えたのですが、今回は通用しませんでしたし、それほどまでに嫌なら一度やめさせてしまおうかなー、という気持ちにもなっています。


また入会金が必要にはなりますが、再開したければ可能ですし。



でも本当はまだ諦めてない(笑)



習い事に対する考え方は人それぞれで、

やると決めたなら最後までやれ!

と考える人もいると思います。



過去、二郎がやめたい期だったとき、

そんなに嫌なら時間もお金も活きないからやめさせようと思う

とSNSで呟いたことがあったのですが、

あるママさんからそれは間違ってる!子どものためにならない!と直接メッセージが届きました。


結果的に、その時そのメッセージとは関係なく、二郎は退会を止まり、目標以上のところまでマスターすることになりましたが、今回また似たようなケースです。




私は、平泳ぎまでマスターしてほしいなと思ってます。

だって、学校で必要だから。



ここまで、心折れながらも頑張ってきたのに中途半端じゃない?もったいなくない?って思っています。




けれど、ものすごく嫌で、やめたい、行きたくない、って思ったらやめたいって気持ち一辺倒になるのもわかるから(子どもの頃の私がそうだった)解放してあげてもいいか、って気持ちもあります。


一度始めたら簡単にやめさせてもらえない、となると新しいことにチャレンジする気持ちが芽生えにくくなるとも思います。



頑張ること

続けること

自分に勝つこと



そういうのも大事、と言われればそうなんでしょうけど、今までだってそれはしてきたわけなので、今までの努力と実績は認めたいなぁと思います。



書いてみると、改めてこの考えは二郎の時と変わってないなぁとわかります。





なんにせよ


また入会金が必要にはなりますが、再開したければ可能ですし。



ってことで、もう一回きちんと話をしてみて、それでも意思が変わらないなら退会手続きに踏み切ることになりそうです。


もう一度書きますが、そうは言ってもまだ諦めてない(笑)



ちなみに、

二郎は、そのシステムを知ってまた再開しようかな?と迷っているみたいです。



一郎は、三郎にやめないで!と懇願しています。



退会受付期日は10日まで。

ギリギリまで待とうかな。