子どもとの生活のなかで向き合うことになった自分のこと、心理カウンセラーや講師のお仕事のことなど
を主に書いています
一郎と三郎もときどき登場しています
今日は昨日登校しなかったグループが登校で、うちの子たちはお休みです。
昨日は久しぶりに学校に行ったので、私の方がソワソワしてしまい、下校時刻に近くまでお迎えがてら様子を見に行ってきました。
他にも数人のお母さんがお迎えにきていましたが、皆さんお子さんが新一年生で…6年生と2年生を迎えにきたなんて私だけでしたけれど、おかげでまた顔見知りのお母さんができました。
その後にすぐ二郎を連れて学校に行って、書類提出と先生にご挨拶をしてきました。
引き継ぎを受けてくださってるようで、あれこれ聞いてくることはありません。
二郎に無理強いもしないし、気が向いたら遊びに行こう、って思っておけばいいよ。くらいに言ってくださる先生で安心しています。
学校への連絡はやはり毎朝して欲しいということなので、そこは仕方ないですね。
昨年は二郎の変化が大きすぎて私もかなり戸惑い、二郎と一緒に過ごすことを決断しましたが
一年が過ぎて、過ごし方も落ち着いてきましたし、二郎が学校に復帰する兆しはほぼ見えないという面での安定から、そろそろ仕事に出ても良いかもしれないというところまで気持ちと状況が安定してきました。
ただ、
子どもだけでの登校が禁止なので、働きに出るということは以前のようにほんの少しだけ学校に行く、というようなスタイルは選べなくなります。
正直悩みます。
働きに出たら、二郎の登校の機会をほぼ奪うことになってしまいます。
でも、家で一緒にいて、給食だけ行ってみる?といったやりとりも昨年やってきてもういいのかもという気持ちもあります。
家計的にも、腰を据えて長く働こうと思うと年齢的にも選択肢が無くなってきますから悠長なことも言っていられません。
どれもこれもを叶えることはできないので
どこを優先する?
というところなのですが、まだ整理がつかないでいます。
求人を見ていくつかピックアップし
オットさんにこうで、ああで、と言うものの
聞いてみなきゃわからないんじゃない?
ここで見てるだけで何か変わるの?
やりたいと思うところを片っ端から聞いてこればいいじゃん
という返事で…
そうじゃないんですよね。
二郎のことや家族のこと全体を考えて無理のない働き先を、と思って相談しているのですが…伝わりませんでした。
オットさんって、結構私が話している途中でいなくなったりして大事な会話ができません。
聞きたいように聞くし、返事が返ってこなくなったと思ったら風呂に入ってしまっている時もあって、正直信じられない!
ですが私の話し方がきっと端的でなくイラッとするんだろうとも予想しています。
難しいですね。
あ、なんだかオットさんへの愚痴っぽくなってしまいましたが、結局自分で決めたらいいってことなのかな、って気もするのでひとまずもう少し気持ちの整理をしたいと思います。