通級は楽しく通っています | きょうもはなまる

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えがおでいきましょ

なんとなく、『育てにくいなぁ~』と感じていた二郎の今までや、発達障害と診断されてからの日々
子どもとの生活のなかで向き合うことになった自分のこと、心理カウンセラーや講師のお仕事のことなど

を主に書いています
一郎と三郎もときどき登場しています

 

 

 

 

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早くも、前回の投稿から1週間が経過しました。


今週は火曜、木曜は給食に行きませんでした。



自分から、今日は行かないとはまだ言いませんが、こちらから聞けば行く行かないを教えてくれます。



さて、

今週一番私にとって大きかった出来事は

通級の先生との面談でした。


子どものことはもちろんですが、私の揺れ動く気持ちも受け止めてくれて、しっかりと勉強なさってるんだな、ということを会話の節々から感じることができ、

私自身大変頼りにしたい先生だと感じました。



面談の前に調査用紙の提出があり、そこに色々な質問が書いてあったのですが


いつまでに

何をできるようになって欲しいか


という部分に



期間を定めてできるようになって欲しいと思っていることが今はありません



というようなことを書きました。




今は、元気でいてくれることがありがたいし

こうして通級という、二郎が楽しみだと思える場所もできましたから


私としてはそれだけで嬉しい。



学校や勉強への不安は

ないといえば嘘になるかもなぁ、と思いますが

実際は気になる瞬間はほとんどありません。



だけど漠然と何をどうしたら良いのかわからない空気を掴むような感覚に悩まされている現実



そこのモヤモヤを先生にじっくり聞いていただきました。




先生をすごいなと思ったのが

最終的には

私が二郎にできるようになって欲しいと思っていることを引き出してくれたこと!!


話しながら私が気づいたに他ならないですが

私が気付けるようきっかけとなる質問などをしてくださっている…


まさしくカウンセラーの技術です。




今まで、スクールカウンセラーさんや一般のカウンセラーさん、カウンセラーのたまごさん(相互練習も相当やりました)に話を聞いてもらってきましたが、



こんなにスッキリした気持ちになれるカウンセリング(いや、面談ですが)は初めてなんじゃないかとさえ思いました。




昨年度の通級の先生も二郎を暖かく迎え入れてくださりサポートしてくださいまして、信頼できる先生だと感じていましたが、今年度の先生はまた違った切り口をお持ちのようです。



今回は先生が変わったという受動的なパターンですが、

色んな方と関わってみることは大切だな、と思いました。



二郎は本日も通級を楽しんでいます。

(今、私は待ち時間にブログを書いてます)



先生とのやりとりの声に、やる気を感じられて嬉しいです。



帰り道にはきっとテンション高く色々と自分からお話ししてくれることと思います。

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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