等々力副都心 | 太電設定記

太電設定記

日本全国の広がる太電ネットワーク。日露トンネル、都市交通統一、現実とは異なる世界。

【この記事は、2018年9月22日にTumblr Taidenrailに投稿された記事を再編集したものです】

 

太電旧等々力検車区・等々力工場及び等々力駅(地上時代)跡地一帯を再整備した地区の事で、正式名称は「等々力土地区画整理事業」。

1.この世界線について
都道312号線(目黒通り)は、大井町線を超えると東へ大きくカーブし、自由が丘二丁目付近から方向を北に変え、現実世界の目黒通りと同じ経路に戻る。
東急大井町線は、高架化されているため等々力陸橋は存在しない。
東急等々力駅から南側は、等々力渓谷があるため再開発の対象外となっている。

2.新都心の施設
等々力の豊かな自然をテーマとした等々力新都心公園には、太電等々力球場(サンレールフィールド)や、ショッピングモールであるバンブーシティ等々力がある。バンブーシティには、球場での試合開催でも耐えうる規模の駐車場が完備されている。
太電等々力駅には、太電百貨店等々力本店を中心とした駅ビルが建っており駅を出ずとも欲しいものが大体揃う。
等々力駅の北にあるオフィスビルエリアには、太電グループ東京支社などの数社のビルが建っている。

 

おまけ

等々力駅で先行設置されたスマートバス停

太陽重工業の最新テクノロジーを駆使したルーフ一体型スマートバス停。

 

屋根に設置されたソーラーパネルによって得られた電力を利用し、電子ペーパーディスプレイで時刻表やバス接近情報等の運行情報や災害時の重要情報を表示する事が出来る。
電子ペーパーの情報は、低消費電力モバイル通信技術「Low Power Wide Area」によって遠隔操作が可能。時刻表の貼り替え作業の省力化と旅客サービスの向上が期待される。


また電源が確保可能なバス停では、タッチパネル式大型液晶モニタのデジタルサイネージを追加で設置。バス関連情報や周辺案内情報を多言語で表示することができる。