辞めないで下さい | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候


皆さん薄々気付かれてるかもしれませんが、私アイアンクリニックを広げて多くの弱り続けている方を動けるようにして行こうと当初は思っていましたが、最近はもういいやって思ってます。

私が死ぬまで強くなるという趣味を皆さんに押し付ける気もありませんし、弱って死ぬ自由もあるでしょう。

そもそも需要無いし、皆さん強くなるように頑張ってお金かけて生きるくらいなら、楽して弱る方が良いと思われてますから。
せいぜい、ちょっとシェイプアップのために一時通って、時期が来たら辞める程度の一時的なイベント程度に利用するものって思ってるでしょ。

ちょっと動けるようになったらまた弱る生活に戻られて、怪我したら私のせいみたいなこともありましたから、やってられないなと。

逆に、習慣化して一生トレーニングしようって人は、アイアンクリニックみたいな最低限求めていませんからね。

しかし、某Cというフィットネスに通われて体力があると思っていた看護婦さんが膝を痛めて動けなくなり、うちでトレーニングして動けるようになった方がそれに気付いてか「先生、辞めないで下さいね」と私を脅して?きた。

数少ない最小限の筋トレで動ける体を作りたい人はいるわけで、私はどうすれば良いのでしょう?