どうも、皆さん。寒い日が続きますねヽ(*'0'*)ツ。今、雪がしとしとと降っていますよ。

体調管理には、くれぐれもお気をつけ下さいね( ̄▽ ̄)。


さて、先日、市内の美術館へ行きました。「幕末浮世絵アラカルト」と題する展示がなされていて、期間も迫っており(2月11日まで)、会期の終わり頃では、定期テストとかぶってしまい、それどころではなくなるので、思い切って行って来ました。

記憶が鮮明なうちに書いておこうと思います。


さて、私の印象に残っているものとしては、次のものが挙げられます(順番に意味はありません。)。


①大蜘蛛や大ヘビの退治を描いたもの

②大江山の鬼(シュテンドウジ。漢字が分からん・・・。PSソフトの「俺屍」を思い出すなぁ・・・(゚ーÅ)。)の退治を描いたもの

③嵐の中の海で、嵐を鎮めようと海に身を投げた男の妻、小船の中にいる妻の夫の男、その夫が妻を助けようと海に飛び込まんとするのを止める天狗達、上の方で巨大魚に乗っているもう一人の男を描いたもの

④「この世で、見るものは見た」旨のことをいって海に身を投げたところ、一族の亡くなった人物が海の中にいるという場面を描いたもの

⑤なんとか夜叉姫が大髑髏の妖術を使って、討伐隊と戦うところを描いたもの

⑥源頼朝(だったと思う)の乗る船に、幽霊となった平知なんとか率いる一群が迫っていくさまを描いたもの


などなど色々あります(人物の名前もちゃんとあるんですが、うろ覚えなのと、めんどくさいのでご寛恕くださいm(_ _ )m。)。

後、歌舞伎をやってる人の顔とか・・・、女の人の姿とか・・・。

女性を描いたものは、細かい背景や着物の柄なんかは綺麗だとは思いましたが、あまり顔が好きではないのですよ。まあ、その中で特に印象に残っているものとすれば、

⑦恋文を読んで、別れ話だったのか、その恋文をかみつつ、横目で彼方を睨んでいるさまを描いたもの

ですかね~。


その他、常設展(?)として、洋画も飾ってありました。その中で印象深かったのは、

⑧カミーユ・コローの、女性を描いたもの

他数点あるんですが、名前などが思い出せません・・・。すみません・・・。

どちらかというと、洋画のほうが私は好きですね。まあ、比較の対象にはならないでしょうが・・・。


走り回る子供(子供ではなく親が悪い)と、間近で絵を見て、長く同じ場所にとどまっているカップル(さっさと進めよ!!バカップル!!)と親子(なにがどうとかゴチャゴチャ言わんでいい!!はよ進んでくれ!!)がいたことがマイナスポイントでしたがヾ(。`Д´。)ノ、


まあまあ、よかったです(o^-')b。


私の記述を元に、皆さんには想像力を働かせていただき、美術館に行った気分になって頂けたらと思います:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。


そうそう、帰り際に、美術館のロビーで、斉藤孝氏をお見かけしました。講演会があったとか・・・。

サインもらえばよかったかな・・・(〃∇〃)、


シャイなもんでね( ̄^ ̄)!!