6月。
ブログを再開します。
上越市議会。
通年議会と議員定数削減について、私の考えを書きます。
まず通年議会。
今さら何を躊躇しているのか、というのが率直な思いです。通年議会には、議会にも、行政にも、もちろん市民にも、メリットしかありません。
市議会議員へのアンケートでも、過半数以上の議員からやるべきだという答えがあがっています。市長も副市長も理解しています。
ここに至って、万一議長が「やらない」などと判断したら、大変な問題になるでしょう。
議員定数削減。
ご案内の通り(前から主張している通り)、私は、32名から24名への削減が良いと思っています。
議員の削減、現状維持、増加。いろんな考えがあり、それぞれメリットデメリットがありますが、24名で運営できないはずがない、それが私の考えです。
議長が、4月に突然定数削減を言い出しました。それ自体は理解できる、ただし遅すぎます。昨年の5月、就任直後に言うべきです。今から手続きが間に合うとは思えません。
単に思いつきなのか…真意がわからず戸惑っているというのが正直なところです。