さくらんぼ荒牧です。🍒
寒くなると
あったか、ほっこりの編み物がしたくなりますね。
荒牧の子どもたちも
様々な手芸に取り組んでいます。
高学年の女子チームは
腕をめきめきと上げ、新しい作品作りに挑戦しています。
手先を使うことで
巧緻性を高めることができます。
指先には末梢神経が集中しているので
指先を使うことで様々な事に刺激が得られると言われています。
荒牧では、
子どもたちが楽しんで指先を使う活動を
日々、考えています。
小さなお花を
ひとつひとつ丁寧に編んでいます。
とても難しいのですが
何度も何度もチャレンジして編めるようになりました。
みんな、それぞれに編み方を改善し
『こーすると早いねん!』と嬉しそうに教えてくれます。
お友だちに編み方を教えてあげたり
毛糸を選んであげたり
手芸をしながら会話をしている姿を見ると
ほんわかした気持ちになります。
低学年のくるるん作品もゆっくり編み進めています。
出来上がりが楽しみです🎵