ルルは毛玉を吐いて出す子なので、ブラシをしていても、やはり時々吐き出します。
半長毛で、毛が細く柔らかいから、グルーミングすると、たくさん毛が入ってしまいます。

数日前に3日連続毛玉を吐きました。
そして昨日、一昨日と、ウェットを食べてほどなく全部、リバース。
昨日の夜と今朝4時頃、少し薄いピンクのような濁った茶色のような液体を嘔吐。
ネットで調べると薄いピンク嘔吐は、血液が混じっている場合、内臓に腫瘍や潰瘍がある場合があると言うので、焦りました。




2月に腎臓、肝臓の血液検査と尿検査はしたけど、少しだけ正常値前後の項目もあるから心配だし、今年7才になるので手遅れになる前にと、うずらでお世話になった某猫専門病院に連れてきました。

うずら以来のご無沙汰です。
今までのかかりつけ医K病院は、ジョンだけにしてにゃんこたちは、症状に合わせて病院を変えることにしたのです。

入院の心配がなければ、うちから近い猫専門病院だと、平日19時までの診察時間で予約不要だから帰宅して駆け込みで行くことができます。
(入院が必要なら、24H診療か、自宅が病院であるところが希望。)

ルルの嘔吐について説明し、写真を見せるも、嘔吐の特定は非常に難しく、検査しようと思えばあらゆる検査が対象になるので、どこまでしたいかによる、と。
私は、今の症状から疑わしい病気があるなら、それを潰すために今、必要と思われる検査を希望、と伝えました。

うーちゃん、みーちゃん、チビとシロのことがトラウマになっています。
下手な様子見で発見が遅れ手遅れはいやだ。
(獣医師が様子見と言った言葉を信じて進行してしまったことを含め。)

かといって、過度の検査でストレスをかけるのもいや。

適切な対処療法や治療をしたいだけなのに、同じ言葉を話せないから判断が難しいですよね…

結局、先生の診察をもとに、血液(すい臓の外部検査含む)、エコー、レントゲン検査をして、あとは、必要に応じ、別途予定している口腔治療(スクリーニング、抜歯含む)時に追加ということにしました。
ルルは歯石たまりまくりで早めに対策が必要と言われていました。
今月、わずかながらボーナスが出る予定なので、今日の検査結果を受けてルルのスクリーニングもする予定です。

検査結果がなんでもなく、歯石とり、抜歯が済み、健康で快適に長く一緒にいてくれますように!