どうも、賛否両論にわかれているようですね。
武田邦彦 (中部大学)
表現が、少々刺激的なところはありますが、
よく読んでください。
私は、特にこのレポート
原発 小さい疑問 なぜ、原発近くの野菜は買ってはいけないのか?
うっかりしていたことが書かれています。
要は、
同じ土地で栽培されている以上、問題ないとされる野菜も、通常より放射能は多い。
ほうれん草を、一度に何kgも食べるはずないじゃないか
と言わんばかりの説明を納得させられているが、
すべての食べた物,飲んだものの放射線量を足して初めて、
年間被曝量が計算できる。
その通りでした。
そして、
この後の終息作業が、確実/安定するまでは、
不用意な放射線の増加に備えて、被曝量は最小に抑えておくべきだ。
それなのに、学校給食に、地元の安全とはいえ汚染野菜を使うとは何事か。
給食に使われては、父兄,子供が選択出来ない。
選択肢を残すべき。
私には、そのように読めました。
言われていることは、ごもっとも。
だから、
・給食を選択する人
・弁当持参させる人
選択すれば良いでしょう。
給食費を払わず、ただ飯食っても罪にならない国です。
弁当持参・給食費支払い拒否は、正当に要求できるはずです。
十分話し合ってください。
その前に、
きちんと読んでください。
武田邦彦さんのレポートを‥
Cheer up! IWAKI
風評に負けるな!
追
いわきの放射線量測定結果。
正しいですよ。裏づけいっぱい取れてます。
但し、倍付けしておいたほうが、間違いなし。です。