この記事も、一週間遅れてしまいましたが、
先週の3月24日の、永崎海岸。
この日は、
小名浜地区災害復旧ボランティアセンター
の開設のお知らせも兼ねて、御用聞き行脚となりました。
海岸のブロックは、波で引き剥がされていますが、
永崎は、他人を当てにせず、個人個人が復旧作業に入りましたので、
こういうところが取り残されています。
家3軒分の瓦礫が集まって、出入り口を塞いでしまっています。
この状態で、すでに50日を過ぎています。
永崎では、
ほとんどの家が、このような、砂の層が作られてしまいました。
ご協力いただく作業は、
これらに対処する力仕事から、その周辺の軽作業
まれに、避難所慰問
支援物資の整理と、その周辺軽作業
が、主なものとなります。
筋力のある方も、少ない方も、
1日入れる方も、数時間の方でも、
それに合うボランティアがございます。
先ずはご一報
TEL:0246-92-4298 FAX:0246-53-6661