全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)予選記事
今朝の朝刊に昨日のウインター予選優勝の写真記事がありました。
出場権獲得を果たした男子・金沢高校と、女子・鵬学園高校には改めて
おめでとうと言いたいです
ちょっと羨ましいけど、選手達の笑顔がとってもいいですね。
これも努力の結果です。やはり練習はウソをつかないですね
鵬学園は上り坂のチーム。凄い勢いを感じました。
これからしばらくは、津幡、金沢の3強の時代になりそうですね。
金沢西高のことは、また後ほど加筆するつもりです
【加筆】
気を悪くしたらゴメンナサイ。ド素人ミスターのいつもの身勝手な言い分と思って、流して下さいね。
春の張江杯から鵬学園も津幡も金沢も、とっても上手くなっていて「強くなったなー」という感じがしました。
そうした中、金沢西女バスだけが目を覆いたくなるほど勢いがなくて、暗かった。このチームが総体前は優勝候補の筆頭だったなどと、誰が想像できるでしょうか。
ド素人のミスターには、プレーをどうのこうの言うことはできません。分かるのは西高の雰囲気の悪さです。
かつてはあれだけ選手、コーチ、そして父母達が一体となり熱くなっていたチームが、見事なまでにバラバラでしたね。
他の3チームは、ベンチも応援席も一緒になって応援していたのに、金沢西の緑の西Tシャツを着た父母はあっちに座りこっちに座りで、チーム応援席はガラガラ状態だった。声も出さずただ傍観していただけでした。
おまけに引退した3年生達もときどき声をかけるだけで、鵬学園の応援に圧倒されっぱなし。自分達の仲間が戦っているのにな~。
ミスターは2008年から西高を応援するようになったので、それ以前のことは知らないけど、少なくてもその頃はもっと「絆」が強かった。
遠征を追っかけする時など、先輩の親がホテルの手配をしてくれたり、種々の決まり事もしっかりと伝えてくれた。細かくて面倒だなと思うような時もあったけど、西高の一員になったようでとっても楽しかったんです。
少しオーバーかもしれないけど、一生の思い出になりました。
「そんなの時代が経てば変わる」という人もいますが、それが今のまとまりのない悲惨な西高を作ってしまったんでしょうね。
伝統は引き継がれるものです。一度断たれても新しく生み出されるのなら兎も角、今の体制では無理でしょう。
才能のある選手が入って来ても、待っているのはただ辛い練習だけで、その努力が報われずに卒業していく選手達が可哀想でならない。
抜群のセンスを持ったセンや、コートに入って来ただけで雰囲気を明るくしたハク。彼女達がいても優勝できなかったことが信じ難いと思ってます。
昨日の試合で、シュンが上手くなっていて、成長したのがせめてもの救いかな。
かつて、「どこに出しても恥ずかしくないように、3年間で育てます」と言っていた、直美さんの言葉の有難さと暖かさを今更ながら思い出している。