若い人から見た私。 | ダーリンはチリ人 IN AUS

ダーリンはチリ人 IN AUS

チリ人ダーリンとのオーストラリアでの生活。
オーストラリアでは、外国人カップルの私達。時に笑い、時に泣き…ハチャメチャな私達のAUS LIFE.

ワーホリの20代の若者と一緒に働いていて、

感じること。


ファームを始めたのは33歳だったから、ギリホリの30歳くらいの子と友達世代だったが、

今は一回り、もしくは両親の年代に近い。


私も歳を取り42歳となり、今は、見た目も、態度も貫禄はバッチリ。



そもそも、お友達にはなりたくないし、友達にはなれない存在だけど、



前よりもっとワーホリさんとの距離感を感じます。





今日は、昔はモテたのよ。っていう話をしてたら、日本人の男の子に



「マジですか?」


と本気でびっくりされ、



私、モテたらダメ?



お前、失礼だなムキー



と言ってやりました。笑。



それを聞いてた他の日本人男子が、




俺は強い女はダメっす。




私、告ってないけど、振られたの?





ダーリンに好かれれば、良いんだよムキー



と思いましたが。





私は、彼らにとって、どうやら、汚い格好で、すっぴんで、メガネの、貧乏農家のおばさん。





私、働いていない時は、きれいな格好もするし、メイクもするし、ビジネスで海外に行って、プレゼンテーションするときは、きちんとした格好もするけど、




私は汚くて、強いおばさん。



なんだろうなと感じた1日でした。





俺こそモテるっていうやつ。

いつかはハゲるぜ。


俺は強い女はダメと言ったやつ。

奥さん弱すぎて、子育て出来ないかもよ?



と、思った1日でした。





私は、汚い格好を誇りに思ってるんです。ダーリンと現場主義で、やりたくてやってるから、それを痛いとは思いません。



強い女と良く言われるけど、むしろ褒め言葉だと思います。




だけど、若者に映る私って、なんだか


残念そうよね。笑





ダーリンは、私が汚い格好で農業なんてやりたくないっていう女だったら、一緒にいたくないと思うし、弱い女だったら、出ていけとも言うだろうし。



それでも、一緒にいてくれるので

私の中身が好きなんだろうと思います。


なんか、結局、ノロケになってしまったラブ