2007年7月



病院のソーシャルワーカーさんと話をしてきた。



てっきり入院費の話をされると思ってたけど、

何となく私の精神状態ケアって感じだったうまい!


話の内容的には、

夫の病気をどう受け止めているか、

今後どうなると思っているのか

ってところから始まった。



夫は順調に回復しているし、

思ったよりしっかりしてるので、

足も2ヶ月ほどリハビリテーションへ入院してれば、

ある程度動くようになるだろうし、

退院後も少しづつリハビリを続ければ、

問題ないと思ってた




けどそれは劇的に良くなった場合の話で、


”もしも”このまま足が動かないとか、


麻痺が残るとかで、


車椅子生活になった時の実生活の事は、


そんな気持ちの余裕もないから考えてもなかった。。。




実際、車椅子の生活になった場合、


まず家


バリアフリーじゃないと


お風呂も介護できるような装置が必要だとか。



そんで仕事。
もちろん車椅子生活になるとしたら、

今の仕事は続けられない。
じゃあ、収入は??



家って。。。引っ越すとしても、

Jは学校を変わらなくちゃいけない。



収入を考えて私が働くなら、

ミーは幼稚園をやめて、

保育園を探さなきゃならない・・・


夫の足が動くようになったとして、

5~6ヶ月もかかるようなら、

それはそれで入院費もかさむし

その間に仕事はクビでしょあせあせ(飛び散る汗)


他にも考えるべき事が色々。


そんなところまで、まったく考えてなかったよ涙


夫の回復に浮かれ気分だったけど、

一気に現実を突きつけられた


考えてなかった私がおかしいのか。。。


夫の足が動くようになる事を祈りながら、

7月いっぱいは様子を見て、

もしダメそうなら、

子ども達が夏休みの間に

引越しする方向で考えてみようかなぁ・・・


何があっても夫を支えるって

覚悟はしてるけど、

私で大丈夫なのか。。。


大丈夫か?私。