今日は天気予報に反してとーってもいい天気。
Tクンはお昼くらいからずーっとshuzoサンと外で遊んでたよ。
私はおウチの中から外を眺めて、、、「私もどっか行きたい…」と遠い目。ww
そう。
我が家、今週火曜日に元気な女の子Mチャンをお迎えしました!
私の体はかなーりバキバキですが、一応母子共に元気です。
2705g、45cmの私に似ずちょぴっと小柄なお姫ちゃん。
思っていたより早くお迎えしてしまって、ぶっちゃけ「予定日は行くだろうな」と思って暢気に構えていたので、洋服もベッドも準備していなく、帰ってきてもゆっくりできず、バタバタ洗濯機を回しているかわいそうな私です。←自業自得です。
成長の具合が良くなく、毎週超音波検査に通っていたんですが、その検査が火曜日にあり。
数値的なものはまぁ"小さめ"という部分を除けば元気いっぱいで、問題なく、検査中もガシガシ動き回っていたんですが、ふとお医者さんが
「何だか妙に羊水が少ないわね。もう赤ちゃんお腹の中にいるの快適じゃないかもしれない」
その前日に少しおしるしみたいなものがあったこと、でもそれ以上は何もなかったし、痛みもなかった。自覚症状的破水は認識していなかったので、そう伝える。
この状態だともう長くお腹の中に置いておけないので、今の大きさで陣痛に耐えられるか調べてみよう…と。
しばし色んなデータなどを見つめながら考え込むお医者さん。
「とりあえず内診してみていいかしら?」
ということで内診。
そこで結構な出血。
「もう破水しているかもしれない。子宮口は今のところ2cm開いているわ。とりあえずこのまま入院して、検査の結果を見て考えましょう。それで大丈夫かしら?」
い、いや。選択の余地はあるんですか?ww
って感じであれよあれよとそのまま分娩室へ。
な、懐かしい。
奇しくもTクンを産んだ部屋と同じ1号室だった。
そのまま分娩になってもいいように着替えて、陣痛促進剤で赤ちゃんの反応を見ていくことに。
4時間くらい、少しずつ量を増やして様子見。
段々生理痛のような痛みが始まり、少しずつ強くなっていく。
「こ、怖い。。。」
俄かに前回の痛みを思い出していく。
こ、心の準備が…まだ。汗
この後出かけようと思ってたから、お化粧もしてるし、まさか…こんな展開になるなんて。←まだ見た目を気にしている時点で余裕があるらしい。
その後お医者さんが再び内診。
子宮口は3cm、しかしながらそこでしっかりと破水。
もうそのまま産む体制に入ることに。赤ちゃんの心音をとるメーターを直接赤ちゃんにつける。
これが正直死ぬほど痛かった。
泣けた…
やっぱり耐えられない。←選択の余地はやはりないけど。
そこから陣痛はどんどんきつくなり、しばらく笑気ガスというのを初めてトライしてみたが、一々複雑で激しい痛みの中で言われた通りにこなしていく余裕がない。
イラつく。
ので止めた。ww
もうさ、激しく痛い時、やっぱり呼吸止めちゃいますよ。ムリー
しばし我慢していたんだけど、「もうこれ以上はだめー!」と自覚した時点でshuzoサンに麻酔をお願いしてもらう。
今回はエピドラルという背中にする麻酔を飛ばして、前回結構効果のあった膣内にする麻酔をしてもらう。
後から思えばこれがバッチリなタイミングだったと思う。
そこからはまずまず耐えられるくらいの痛みになったのでひたすら耐える。
「これなら何とかいけるかも。」
もう陣痛の間隔は1分もない。
しばらくするとぐいっと骨盤の中に何かが納まる感覚が分かった。
そして押し下げる圧迫感が始まる。
「もう出てくるかもしれない。助産師さん今すぐ呼んで!」
とshuzoサンに慌てて呼んでもらう。
彼女が到着した時点でもうすでに何か出て来ている感覚があった。
早くしてー!
陣痛の合間をみて確認してもらう。
もう生まれるわ!
「次の陣痛のタイミングでいきみましょう」と言われ、出産の体勢になれと言われるも痛すぎて動けない。
でも今動かねば!!!
必死に体勢を作り、陣痛に合わせていきみゴー。
そう、この最初の1回でぬゎんと出し切りました。パンパカパーン
かなーり長めのいきみで死にそうだったけど。凹
多分叫んでたかも。
「ぐぁーーーこれ以上は無理ー!!!」
と思いかけた時、助産師さんが「ほらっ、ほらっ、見えるでしょ!見てごらんなさい!」と異様にまくし立てる。
…・・・見れる訳にゃーーーーーーー!!!!
とりあえずもうこれ以上の痛みはないはず。
えがった…。
何とかやりきったょっ
これ、これ以上長く続いたらもう力尽きてたかも…
ほんとよかった…
赤ちゃんが産まれた感動よりも、もうこの最大の難関を乗り越えた安堵感でいっぱい。
涙が止まらなかった。
よかった…
そして心配されてた赤ちゃんも、小さいながらも五体満足で元気そう。
shuzoサンもまた涙をぬぐってたよ。
今時はもうお母さんの胸に生まれた赤ちゃんを乗せたりしなくなったって聞いたけど、やっぱり今回も乗せていただきました。
ぬくぬくで、ほかほかで…何とも言えない香り。
しばらくぼーぜんとその状態で自分が落ち着くのを待つ。
そして軽い軽食を出してもらってshuzoサンとしばしまったり。
時刻は18時過ぎだったかな。
shuzoサンがお母さん、まだ起きてるかな?っていうので、
「起きてると思うけど、ソファで転寝してるかも。(これ毎日の習慣ww)」
「電話してみたら?」
考えもしなかった。
でもできるならそうしよう!と早速かけてみる。
「お母さん?Kanaだよ!起きてた?」
ままーんは生電話なんてしたことなかったので、何が起きているのか信じられない様子で、
「え?kana??!!ほんとにkanaなのっ!?」としきりに繰り返してたよ。ww
「赤ちゃん、生まれたよ!元気な女の子だよ!」
「そう、よく頑張ったね!よかったね!小さい小さいって言ってたからずっと心配してたのよ。本当に良かったわ。傍にいてあげられなくてごめんね。ほんとによかった!最高のプレゼントだわ!」としきりに話しながら嬉しそうに泣いていた。
何をおっしゃいますか…私こそ何もしてあげられてないのに。。。
私も思わず目頭が熱くなっちゃったよ・・・
「私こそ傍にいなくてごめん。お母さんに抱っこしてほしいよ。」
何だかそれ以上話し込んでいると泣いてしまいそうだったので、とりあえず報告だけってことで早々に電話を切った。
ちょっとほっとした。
忘れられない電話になったなぁ…
shuzoサンの思いつきに感謝。
そして。
今回は赤ちゃんを別でくるんでおくか、お母さんの肌にくっつけて6時間一緒にいるか、という選択を求められた。
考える気力もなかったので、どちらでもいいと言ったら、絶対お勧めだ!という後者に。
シャワーを軽く浴びて、着替えたらそのパジャマの中に赤ちゃんを入れて一緒にいるらしいんだけど。。。。
…とりあえず真っ裸ですけど…??
ほんとにこのまま6時間も?
かなーり身動き取れないですけど…??
トイレとかどうすれば??
と疑問が残るまま病室へ移動。
しばらくそのままでいたんだけど、とりあえずしんどいよね。
私も体勢変えられないし、赤ちゃんも常におっぱいが目の前にあって落ちつかなそうですよ?
しかもおしっこしまくって、パジャマもベッドシーツもびしょびしょ。ww
耐えられなくなり、shuzoサンに布団に別にくるんでもらった。
…ほっ
これ後から分かったのだけど、やっぱりオムツくらいはしてくれるもんらしいです。
後から来た看護婦さんが真っ裸のMチャンを見てビックリしてました。ww
ま、色々ありますわな。
最初の夜はビックリするほど穏やかで、Mチャンはほとんど寝てたかな。
でも体重が少ないので2,3時間おきに起こしてミルクを上げるように促され、これが一番ストレスだったかなぁ。。
起こせないよ、かわいそうで。んで、無理やり起こして目が開いても、なかなかおっぱいに食いついてくれないし。。。
しかもまだまだミルクが少ないのであげる時間も長く、すっかり乳首はヒリヒリ状態に。
まだまだTクンの記憶があるとはいえ、それでもナーバスで勝手に一人で眠れない夜を過ごしました。
出産までが1ピリオドだと待ちわびてきたけど、それを乗り越えたら育児スタートの1ピリオド。
女は休めませんね…
入院生活は驚異の2日。ww
まぁ病院にいても手伝ってくれる訳じゃないし、休ませてくれる訳じゃないし、日本みたいに労いのフルコースを味わえる訳じゃないので別にいいんだけどさ。凹
でもやっぱ2日って短いよね?
初産だったらちょっと困惑するかも、、、と思いました。
みんなは翌日に会いに来てくれ、Tクンはビックリなくらいお兄ちゃん風になって、Mチャンのそばに顔を寄せて、愛おしそうに眺めて手を握っていた。
誰が教えた訳じゃないのに、、、妙に大きく見えたよ。
気づかない内にこーんなに大きくなってたんだなぁって。並んだら笑えたよ、そのでかさに。
もちろんまだまだ赤ちゃんの取扱なんてわかりもしないから、悪気はないんだけど上をまたごうとしたり、上に座ってしまったりするので、気をつけてあげないとなぁと。
家に帰ってきてからは、大急ぎでとりあえずやらなくちゃいけない準備を。
体は背中が異様に痛くて、息をするのもしんどいくらい。shuzoサンに時々マッサージをしてもらいながら、経過を見てます。
おっぱいは初日からのハードな授乳に今頃反応し始めてほぼ常にパンパン状態に。ガーン
きっとめっさ沢山要るぜーと認識してしまったのでしょう。
1ヶ月くらいをめどに少しおっぱいの状態が落ち着いてくれるといいなぁと祈るばかり。
Tクンの時は使ったことのない搾乳機にちょっと抵抗があって、頑張って飲む時を待ったり、起こしてあげたりしてたけど、今回は少し上手に使って自分のストレスも減らしていきたいなぁ…と。
それでも私的には授乳期間は結構ストレス。
赤ちゃんにとっては一番なのはわかってるから頑張れるだけ頑張るけど…
あの詰まった時の痛みが怖い。。。
半年は頑張ろう!を目標に。ww
初めて家族みんなで迎えた夜はTクンが夜泣く度に一緒に起きてくるのでてんてこ舞いでした。
でもまさかの2日目で慣れるという順応性の高さ。(爆)
でもでも2日目はMチャンがご機嫌斜めで夜中3時からほぼ寝れないという過酷コースになり、灰人化。
産後欝もしっかり入ってしまっているのか、色々しんどくて、色々イライラしてshuzoサンとケンカを繰り返して泣いてばっかりですた。
一時はどうなるかと思ったけど、少しずつ落ち着いてきてるかな、、色々。
みーんなにとって新しい流れとリズムが沢山。
ある程度の形が出来るまで、みんなしんどいんだよね。
ま、胸を張って言いたい。
私が一番間違いなくしんどいんだよっ!
あー、スッキリした。ww
日本じゃ「産後の1ヶ月は大事。できるだけ体を休めて…」とウチのままーんも含めて言いますが、こちらじゃそんなのお構いなしなので、フル稼働していくしかありません。
里帰り、、、出来ることなら今すぐしたいくらいですけど。クスン
女の子のお世話もさることながら、Tクンと一緒の兄弟子育ては私にとっては一番の心配。
分からないこともいっぱいあるだろうし、Tクンに寂しい思いをさせてしまうかもしれない。
できるだけ周りを良く見て、頑張ってみんなで楽しんでやっていきたいなぁって思います。
幸いshuzoサンが夏休みと父親育児休暇などでしばらく家にいてくれるので、ケンカも増えそうですが(笑)、ちょっと頼りにしてみようと思います♪
まずは最初の3ヶ月を目標にがんばろっ!
毎日毎日変化していくMチャンに、ぶっちゃけみーんなメロメロです。
そしてすっかり自分も女子だったことを忘れかけてた私。
ピンクもののお洋服にどうも抵抗感が抜け切れません…ww
頑張りすぎず、ゆるーく行こう!←と自分に言い聞かせる。
いい季節だし、早くみんなで外に遊びに行きたいなぁ~
Tクンはお昼くらいからずーっとshuzoサンと外で遊んでたよ。
私はおウチの中から外を眺めて、、、「私もどっか行きたい…」と遠い目。ww
そう。
我が家、今週火曜日に元気な女の子Mチャンをお迎えしました!
私の体はかなーりバキバキですが、一応母子共に元気です。
2705g、45cmの私に似ずちょぴっと小柄なお姫ちゃん。
思っていたより早くお迎えしてしまって、ぶっちゃけ「予定日は行くだろうな」と思って暢気に構えていたので、洋服もベッドも準備していなく、帰ってきてもゆっくりできず、バタバタ洗濯機を回しているかわいそうな私です。←自業自得です。
成長の具合が良くなく、毎週超音波検査に通っていたんですが、その検査が火曜日にあり。
数値的なものはまぁ"小さめ"という部分を除けば元気いっぱいで、問題なく、検査中もガシガシ動き回っていたんですが、ふとお医者さんが
「何だか妙に羊水が少ないわね。もう赤ちゃんお腹の中にいるの快適じゃないかもしれない」
その前日に少しおしるしみたいなものがあったこと、でもそれ以上は何もなかったし、痛みもなかった。自覚症状的破水は認識していなかったので、そう伝える。
この状態だともう長くお腹の中に置いておけないので、今の大きさで陣痛に耐えられるか調べてみよう…と。
しばし色んなデータなどを見つめながら考え込むお医者さん。
「とりあえず内診してみていいかしら?」
ということで内診。
そこで結構な出血。
「もう破水しているかもしれない。子宮口は今のところ2cm開いているわ。とりあえずこのまま入院して、検査の結果を見て考えましょう。それで大丈夫かしら?」
い、いや。選択の余地はあるんですか?ww
って感じであれよあれよとそのまま分娩室へ。
な、懐かしい。
奇しくもTクンを産んだ部屋と同じ1号室だった。
そのまま分娩になってもいいように着替えて、陣痛促進剤で赤ちゃんの反応を見ていくことに。
4時間くらい、少しずつ量を増やして様子見。
段々生理痛のような痛みが始まり、少しずつ強くなっていく。
「こ、怖い。。。」
俄かに前回の痛みを思い出していく。
こ、心の準備が…まだ。汗
この後出かけようと思ってたから、お化粧もしてるし、まさか…こんな展開になるなんて。←まだ見た目を気にしている時点で余裕があるらしい。
その後お医者さんが再び内診。
子宮口は3cm、しかしながらそこでしっかりと破水。
もうそのまま産む体制に入ることに。赤ちゃんの心音をとるメーターを直接赤ちゃんにつける。
これが正直死ぬほど痛かった。
泣けた…
やっぱり耐えられない。←選択の余地はやはりないけど。
そこから陣痛はどんどんきつくなり、しばらく笑気ガスというのを初めてトライしてみたが、一々複雑で激しい痛みの中で言われた通りにこなしていく余裕がない。
イラつく。
ので止めた。ww
もうさ、激しく痛い時、やっぱり呼吸止めちゃいますよ。ムリー
しばし我慢していたんだけど、「もうこれ以上はだめー!」と自覚した時点でshuzoサンに麻酔をお願いしてもらう。
今回はエピドラルという背中にする麻酔を飛ばして、前回結構効果のあった膣内にする麻酔をしてもらう。
後から思えばこれがバッチリなタイミングだったと思う。
そこからはまずまず耐えられるくらいの痛みになったのでひたすら耐える。
「これなら何とかいけるかも。」
もう陣痛の間隔は1分もない。
しばらくするとぐいっと骨盤の中に何かが納まる感覚が分かった。
そして押し下げる圧迫感が始まる。
「もう出てくるかもしれない。助産師さん今すぐ呼んで!」
とshuzoサンに慌てて呼んでもらう。
彼女が到着した時点でもうすでに何か出て来ている感覚があった。
早くしてー!
陣痛の合間をみて確認してもらう。
もう生まれるわ!
「次の陣痛のタイミングでいきみましょう」と言われ、出産の体勢になれと言われるも痛すぎて動けない。
でも今動かねば!!!
必死に体勢を作り、陣痛に合わせていきみゴー。
そう、この最初の1回でぬゎんと出し切りました。パンパカパーン
かなーり長めのいきみで死にそうだったけど。凹
多分叫んでたかも。
「ぐぁーーーこれ以上は無理ー!!!」
と思いかけた時、助産師さんが「ほらっ、ほらっ、見えるでしょ!見てごらんなさい!」と異様にまくし立てる。
…・・・見れる訳にゃーーーーーーー!!!!
とりあえずもうこれ以上の痛みはないはず。
えがった…。
何とかやりきったょっ
これ、これ以上長く続いたらもう力尽きてたかも…
ほんとよかった…
赤ちゃんが産まれた感動よりも、もうこの最大の難関を乗り越えた安堵感でいっぱい。
涙が止まらなかった。
よかった…
そして心配されてた赤ちゃんも、小さいながらも五体満足で元気そう。
shuzoサンもまた涙をぬぐってたよ。
今時はもうお母さんの胸に生まれた赤ちゃんを乗せたりしなくなったって聞いたけど、やっぱり今回も乗せていただきました。
ぬくぬくで、ほかほかで…何とも言えない香り。
しばらくぼーぜんとその状態で自分が落ち着くのを待つ。
そして軽い軽食を出してもらってshuzoサンとしばしまったり。
時刻は18時過ぎだったかな。
shuzoサンがお母さん、まだ起きてるかな?っていうので、
「起きてると思うけど、ソファで転寝してるかも。(これ毎日の習慣ww)」
「電話してみたら?」
考えもしなかった。
でもできるならそうしよう!と早速かけてみる。
「お母さん?Kanaだよ!起きてた?」
ままーんは生電話なんてしたことなかったので、何が起きているのか信じられない様子で、
「え?kana??!!ほんとにkanaなのっ!?」としきりに繰り返してたよ。ww
「赤ちゃん、生まれたよ!元気な女の子だよ!」
「そう、よく頑張ったね!よかったね!小さい小さいって言ってたからずっと心配してたのよ。本当に良かったわ。傍にいてあげられなくてごめんね。ほんとによかった!最高のプレゼントだわ!」としきりに話しながら嬉しそうに泣いていた。
何をおっしゃいますか…私こそ何もしてあげられてないのに。。。
私も思わず目頭が熱くなっちゃったよ・・・
「私こそ傍にいなくてごめん。お母さんに抱っこしてほしいよ。」
何だかそれ以上話し込んでいると泣いてしまいそうだったので、とりあえず報告だけってことで早々に電話を切った。
ちょっとほっとした。
忘れられない電話になったなぁ…
shuzoサンの思いつきに感謝。
そして。
今回は赤ちゃんを別でくるんでおくか、お母さんの肌にくっつけて6時間一緒にいるか、という選択を求められた。
考える気力もなかったので、どちらでもいいと言ったら、絶対お勧めだ!という後者に。
シャワーを軽く浴びて、着替えたらそのパジャマの中に赤ちゃんを入れて一緒にいるらしいんだけど。。。。
…とりあえず真っ裸ですけど…??
ほんとにこのまま6時間も?
かなーり身動き取れないですけど…??
トイレとかどうすれば??
と疑問が残るまま病室へ移動。
しばらくそのままでいたんだけど、とりあえずしんどいよね。
私も体勢変えられないし、赤ちゃんも常におっぱいが目の前にあって落ちつかなそうですよ?
しかもおしっこしまくって、パジャマもベッドシーツもびしょびしょ。ww
耐えられなくなり、shuzoサンに布団に別にくるんでもらった。
…ほっ
これ後から分かったのだけど、やっぱりオムツくらいはしてくれるもんらしいです。
後から来た看護婦さんが真っ裸のMチャンを見てビックリしてました。ww
ま、色々ありますわな。
最初の夜はビックリするほど穏やかで、Mチャンはほとんど寝てたかな。
でも体重が少ないので2,3時間おきに起こしてミルクを上げるように促され、これが一番ストレスだったかなぁ。。
起こせないよ、かわいそうで。んで、無理やり起こして目が開いても、なかなかおっぱいに食いついてくれないし。。。
しかもまだまだミルクが少ないのであげる時間も長く、すっかり乳首はヒリヒリ状態に。
まだまだTクンの記憶があるとはいえ、それでもナーバスで勝手に一人で眠れない夜を過ごしました。
出産までが1ピリオドだと待ちわびてきたけど、それを乗り越えたら育児スタートの1ピリオド。
女は休めませんね…
入院生活は驚異の2日。ww
まぁ病院にいても手伝ってくれる訳じゃないし、休ませてくれる訳じゃないし、日本みたいに労いのフルコースを味わえる訳じゃないので別にいいんだけどさ。凹
でもやっぱ2日って短いよね?
初産だったらちょっと困惑するかも、、、と思いました。
みんなは翌日に会いに来てくれ、Tクンはビックリなくらいお兄ちゃん風になって、Mチャンのそばに顔を寄せて、愛おしそうに眺めて手を握っていた。
誰が教えた訳じゃないのに、、、妙に大きく見えたよ。
気づかない内にこーんなに大きくなってたんだなぁって。並んだら笑えたよ、そのでかさに。
もちろんまだまだ赤ちゃんの取扱なんてわかりもしないから、悪気はないんだけど上をまたごうとしたり、上に座ってしまったりするので、気をつけてあげないとなぁと。
家に帰ってきてからは、大急ぎでとりあえずやらなくちゃいけない準備を。
体は背中が異様に痛くて、息をするのもしんどいくらい。shuzoサンに時々マッサージをしてもらいながら、経過を見てます。
おっぱいは初日からのハードな授乳に今頃反応し始めてほぼ常にパンパン状態に。ガーン
きっとめっさ沢山要るぜーと認識してしまったのでしょう。
1ヶ月くらいをめどに少しおっぱいの状態が落ち着いてくれるといいなぁと祈るばかり。
Tクンの時は使ったことのない搾乳機にちょっと抵抗があって、頑張って飲む時を待ったり、起こしてあげたりしてたけど、今回は少し上手に使って自分のストレスも減らしていきたいなぁ…と。
それでも私的には授乳期間は結構ストレス。
赤ちゃんにとっては一番なのはわかってるから頑張れるだけ頑張るけど…
あの詰まった時の痛みが怖い。。。
半年は頑張ろう!を目標に。ww
初めて家族みんなで迎えた夜はTクンが夜泣く度に一緒に起きてくるのでてんてこ舞いでした。
でもまさかの2日目で慣れるという順応性の高さ。(爆)
でもでも2日目はMチャンがご機嫌斜めで夜中3時からほぼ寝れないという過酷コースになり、灰人化。
産後欝もしっかり入ってしまっているのか、色々しんどくて、色々イライラしてshuzoサンとケンカを繰り返して泣いてばっかりですた。
一時はどうなるかと思ったけど、少しずつ落ち着いてきてるかな、、色々。
みーんなにとって新しい流れとリズムが沢山。
ある程度の形が出来るまで、みんなしんどいんだよね。
ま、胸を張って言いたい。
私が一番間違いなくしんどいんだよっ!
あー、スッキリした。ww
日本じゃ「産後の1ヶ月は大事。できるだけ体を休めて…」とウチのままーんも含めて言いますが、こちらじゃそんなのお構いなしなので、フル稼働していくしかありません。
里帰り、、、出来ることなら今すぐしたいくらいですけど。クスン
女の子のお世話もさることながら、Tクンと一緒の兄弟子育ては私にとっては一番の心配。
分からないこともいっぱいあるだろうし、Tクンに寂しい思いをさせてしまうかもしれない。
できるだけ周りを良く見て、頑張ってみんなで楽しんでやっていきたいなぁって思います。
幸いshuzoサンが夏休みと父親育児休暇などでしばらく家にいてくれるので、ケンカも増えそうですが(笑)、ちょっと頼りにしてみようと思います♪
まずは最初の3ヶ月を目標にがんばろっ!
毎日毎日変化していくMチャンに、ぶっちゃけみーんなメロメロです。
そしてすっかり自分も女子だったことを忘れかけてた私。
ピンクもののお洋服にどうも抵抗感が抜け切れません…ww
頑張りすぎず、ゆるーく行こう!←と自分に言い聞かせる。
いい季節だし、早くみんなで外に遊びに行きたいなぁ~