っという訳で、気づいてみれば今年も地元のジャズフェス終わってしまいますたー。(´・ω・`)ショボーン
賑わいの後の静まり返った町はやっぱり寂しいもんです。ダウン(笑)

今年はMチャンの出産も控えていて、どこまで参加できるかなぁって心配してたけど、とりあえず早めに出て来てくれたし、shuzoサンも手伝ってくれたのでまずまず楽しめました音譜

でも恒例とも言えますが、なぜかこの週は毎年天気が悪い。
今年も例に漏れず、寒かったり、雨だったり、強風だったりな毎日でした。クスン

まだ盛り上がりのの字もない初日の昼間にPBBのオープニングライヴ。
それでも聴きに来てくれる、または足を止めてくれる人がいるんだから嬉しいもんです。ハート

You are my Life....-pbb


相変わらず前々日からの2回のリハで臨むステージはさほどいいものが出来るはずもなくξ、個人的には目もしょぼしょぼな感じで終わってしまいまちた。チーン

反省すべし点てんこ盛り。ガックリ・・・←毎年学習しませんが…

終わってからはお天気もこの日だけは最高に良かったので、shuzoサンとこれまた恒例になりつつある乾杯をしにバーへちょこっと。
最高に美味しい一杯ですた。ビール

いつもはここで終わりで後は聴きに回って楽しめるんだけど、今年は前にも記したテッド・カーソン氏のメモリアルイヤーでもあって、翌週の木曜日まで本番があり、毎日リハしまちた。

同日の夜はOtava Factoryというちょっとナイトなスポットでソウルライブ。サタデーナイトフィーバー
去年くらいから一緒にやるようになったボーカルのHetaサン。
歌もいいけど、かわいい。ラブラブ!

この夜のステージも漏れなく彼女のダンスに釘付けになって、数回見失った私。ww
なかなかに盛り上がって楽しいステージになりました。

PBBの後にSami・Pitkämö氏のライブが控えており、Sami氏はもとよりホーン隊がかなり良さそうだったのでできることなら残って聴いていきたかったのだけど、この日に限ってMチャンが午後から相当なグズグズ度でshuzoサンが悲鳴を上げていたので泣く泣く帰宅。ガクリガックシ…

きっと良かったんだろうなぁ、、、と今でも妄想。

翌日からは木曜のteatteriでのライヴに向けて練習練習練習♪
毎日ゲストソリストを迎えて調整。
なかなか華やかです。

木曜日当日。

PBBの前にテッド氏の長年の親友であるというKahn氏のレクチャーをば聞いてみた。
自分が生まれるよりも長いテッド氏とこの地元のジャズフェスとのつながり。
自分の知らなかった世界、そして音楽を通して音楽を愛する人間の出会いや思いを知り、ちょぴっと感無量。
もう少しこういういきさつを知っていたら、テッド氏と話してみたかったなぁ~とか。
音楽ももう少し聴きに行きたかったです。

そのレクチャー中に本日のゲストでもあり、テッド氏の友人でもあるというハーモニカ奏者のEnrico・Granefei氏がまた出会いの面白いエピソードなどを聞かせてくれたり楽しいひと時ですた。音譜

そしてPBB。

You are my Life....-teatteri


久々にメンバーが心を一つにして、そして大切に仕上げられたステージだったように思う。
楽しかったです。
そしてゲストも豪華じゃったー!アップ
司会もしてくれたJari(sax)氏は初めて聴いた時からのファン。
Jukka(tp)氏はやっぱりため息が出るくらいステキなトランペッターで、こうしてご一緒できるなんて夢みたい。
ハーモニカのEnrico氏はとーっても優しそうな方で、個人的にハーモニカジャズは大好きなのでこれまた夢のような共演。
Vitali(violin)氏は明るくて、楽しくて、その全ての人柄が音に出ているような一日中聴いていたくなるプレイヤーでした。
そして今回初めてお会いしたKasperi(tb)氏。もちっと聴きたかったなぁ~と。

いつも思うけど、こうして才能溢れるミュージシャンの人たちとの触れ合いは私にとっては何よりの幸せであり、進むべき人生のエネルギー源。
細々と、そして未熟ながらもこうして音楽を続けてきたことで得られた恵まれた出会いのチャンスに感謝しない時はありません。日本でもフィンランドでも。笑う

とうきょにいた頃は当たり前に周囲にあり、欲した時はいつでもそれに触れ合いに行けた。
今は残念ながらなかなか自分の思うような心の潤う時間や、興奮するようなライブに行くことはままならないけど、それでもゼロじゃない。
それだけでも結構幸せなことだよなぁ~と。
音楽がもたらしてくれる豊かさがいつも私を救ってくれてる、そう感じた夜でした。

私たちの後はJyrki(bs)氏をはじめとする、この豪華なプレイヤーによるAllstarsバンドのライブ。
出来ることなら聴いていきたかったけど、毎日どこにも行かず子守をしてくれていたshuzoサンに申し訳なかったし、もう時間も0時前と自分自身も疲れていたので諦めて帰宅(でも後でほんとは聞きたかったんだーとshuzoサンにつぶやいたら「聴いてくればよかったのに。」と差ほど直帰したことに意味がなかった現実が判明。ショックーww)。

きっとすばらしいライヴだったんだろうなぁと。
でもまぁ、私はこうしてライブに参加できただけでも十分幸せかっ合格
また来年があれば、またその時はもうちょっと楽しめるだろうし。今は自分がしなくちゃいけないことを頑張らんとなーと!いうことで自己完結。パー

贅沢と欲望は尽きることはありませんけどね…なはは

土曜日は待望のearth,wind&fire!!!
1回だけは!といつも決めているshuzoサンとの2人でのピクニックデー。音譜
おつまみとドリンクを持って、久々に子供抜きでのお出かけ。ウレピー喜びの舞

お天気は強風、途中雨。
息が白くなるくらい寒かったけどー←夏でしたよね??爆

私、久々に泣きました。うるうる
音楽で
もうアース以外の何も覚えていませんがww、本当に良かったです。
いや、良かったなんて言葉じゃ言い表せないくらい。
そこまで思い出や思い入れのあるバンドではなかったけど、それでもいつ聴いても心が躍るソウル。
何度も何度も再生して聴いていたそのソウルが今そこに、目の前にある感動。きらきら
何とも言えない心からビンビンくる興奮に任せて、最後には最前列に行ってたよ。ww

なーんも考えずに、夢中でアースと同じリズムを体に感じてた。
同じ瞬間に同じリズムで踊れるなんて、、、、幸せすぎるアップアップアップアップ
生きててえがった!!!

最高。

本当に最高でした。

ほんとーに本当に最高でした。←しつこい。



いつもならここからLP系のナイトスポットに移動して、夜中まで満喫していたところだけど。
今年はおとなしく帰路に。
でも小腹が好いたのでお気に入りのバーで軽く一杯&軽くつまんで。ww
お乳トークしていたせいか、興奮しすぎてパットから溢れちゃい。
タンクトップがびしょびしょになる大惨事に見舞われましたがー爆弾


そうそう!
今年は奇跡の友人初フィンランドへ!!フィンランドです。ワーイ
こちらに来て3年半。
なかなかこれといった目的もなければ、まとまった休みも取れない忙しい人たちばっかりでもう諦めてたけど。

バンド仲間でもあり、大好きなパツラ友であるN氏。
実は本職は某海上自衛隊の音楽隊の人で。←全然"某"の意味がない。ww
今回で3度目の航海船に今出てるんですけど、、、、、


ヘルシンキ。

来ちゃうらしいです。やったー


まさかここで友達に会えるなんて思ってもいなかったから。
何かちょっと不思議な気持ち。
ヘルシンキの寄航が決まってから、ずーっと楽しみにしてたんだけど。
気づいたらもう来週だった。
shuzoサン、子守しててくれるかなぁ。。。。大汗

そんなN氏、寄港先での毎度のビールをお供にした写真が羨ましくて仕方ない今日この頃。
イギリス辺りに到着しているらしいです。

…・・・ドキドキしてきた。

田舎モノのワテクシ。
無事に会場にたどり着けるのか謎ですが、めっさ久々にヘルシンキ行くどーーーー!!!!←オオゲサ