「デトロイト・メタル・シティ」 | 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~

尋常ならぬ娘のオタクな映画日記-DMC     「デトロイト・メタル・シティ」



先日の「カムイ外伝」に関連して。。。



松山ケンイチ作品「デトロイト・メタル・シティ」のご紹介映画



ストーリーは


主人公:根岸崇一(松山ケンイチ)は東京でオシャレな生活をしながらポップソングシンガーとしてデビューすることを夢みて、大分の田舎から上京する。

ある日、彼は、自分が信条としていた“NO MUSIC NO DREAM”という言葉が書いてあるレコード会社のポスターを見つけ、そこへデモテープを持ち込むが。。。

そこは悪魔系デスメタルバンドを育てることを夢見る社長(松雪泰子)の会社だった。。。

そこから彼は意思に反して悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(=DMC)のギターボーカル“ヨハネ・クラウザーII世”として活躍する羽目になるのだが、DMCはカリスマ的人気は、彼の意思に反してどんどんと広がっていくのであった。。。


というもので、

松山ケンイチが、理想と現実の狭間で苦悩しながら戦っていく様を描いたコメディ。




これは同じアニメが原作の「カムイ外伝」と比べても断然によく出来ている。


オープニングのキャストの名前などが紹介されるシーンも


ハリウッド映画のアメコミ原作の作品のような出来ばえに近いといってもいいのではないだろうか。


こちらの技術はかなりGoodグッド!



そしてストーリーもきちんとしていて、

笑える話であるのだけれども、その中に、きちんと登場人物の感情が描かれているので感情移入も出来るし、感動もできる。


そして主人公が素の時とヨハネクラウザーⅡ世の時のギャップというか変わり様がほんとに笑える。


とにかく終始笑えた感じですね笑う



私的にかなりウケたのは。。。


“マッシュルームカット”  →  “公然わいせつカット”


と命名したところですね(笑)


久しぶりの下ネタ。。。ちょっぴり復活ですにこ



しかし何故その呼び名なのか。。。



それは私の口からは言えませんわぁぁ~ガーンあせる




ってことで観て確かめてくださいね♪




で、ほんとに笑えるばっかりでなくいい話なんですよキラキラ







で、その他、何よりの魅力というのは。。。。



DMCの育ての親である女社長を演じる松雪泰子の演技というかキャラのかっこよさでしょううえラブラブ



もうステキすぎました泣



普段は  こんなイメージの 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記-m   松雪さん。




それがなんと。。。。。。





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓





尋常ならぬ娘のオタクな映画日記-m2  こんなになっちゃってます。。。あせる




松雪さんの出るシーン全てが最高に笑えて、最高にかっこいいです キャハハ






ひさしぶりにおもしろい邦画観ましたうえ