当社JESには、

ニュースで報道されない様々な情報が入ってくる。


中には風評やデマもあるが、
それが真実であるかどうかは、

必ず根拠を確かめることにしている。


もしそれが真実であったとしたならば、

果たしてそれを防ぐ手立てはあるのか、
そして、その対策が見つからない限り、

公表しないことにしている。


単なる巷の陰謀論者に成り下がってしまうからだ。


“恐怖心を煽る事”と“真実を伝える事”とは違う。


現実をしっかり見定めることで、

間違いのない対策も立てられるというものだろう。


それが真のサバイバルである。


今回の被災で国が反省すべき事は、

“危機管理の甘さ”に尽きる。


そして今、

その甘さを国民に押し付けようとしている。


「すぐには健康に影響が出ない」、

「放射線の安全基準は年間20mSv」…


なのに遠く離れた千葉県の女性の母乳 からも、

放射性ヨウ素が検出された。


国がパニックを恐れているのは良く分かる。


しかし、

今もっとも大切なのは、

『認識』の二文字である。


御用学者に頼るのではなく、

国民に現状をしっかりと説明し、
充分認識させた上での情報開示と、

その対策を募集すべきであろう。


まずは、

活断層やプレート上に原発が立地している危険性を、
そして、

空気も海も陸地も繋がっていることを、

もっと認識させなければならない。


そしてその対策も、日本内外にある多くの資料
(※被爆者の治験例、

チェルノブイリ・スリーマイル島での統計など)を開示し、
ありとあらゆる可能性を追求するための、

努力を行なって欲しい。



私は今から28年前、

都内の防災研究所に所属していた。


その研究所で専門に勉強したのは、

『放射線被曝から

身を守る方法』である。


その一つに『核シェルター』があり、

当研究所はその指導的立場だった。


日本は原爆を2回体験しているにも関わらず、
ロシアやアメリカと比べても何ら対策を講じていない。


当時ロシアは、

人口の倍以上収容できる施設があちこちにあり、
アメリカも全人口を放射能から守る施設があった。


それと比較すると日本は…


放射能に関しては全く“無知”である。


そして、

“無知”は罪へと繋がる。


なぜならば、

知らない事で、

病気や恐怖、

不安、

絶望、

不幸が訪れるからだ。


では現状をしっかりと認識し、

知ってしまえば?


…全ては消え、

健康や安心、

喜び、

希望、

幸せが訪れるようになっている。



健康に生き続ける(サバイバル)ためには最も大切な、

これこそ法則である。



現在、日本中がとても神経質になっていることもあり、
書ける内容に絞ってヒントを挙げてみた。


是非、一緒に考えて欲しい。


・放射能に安全基準(※しきい値)などあるのか?

各人の免疫力(※放射線除去能力)によるものでは?


・一瞬のX線シーベルト(※外部被曝)と、
食物によって体内に蓄積する、

ベクレル(※内部被曝)とではどっちが恐い?


・放射線物質は体内に入ると、
排出されない限り細胞に影響を与え続ける?


・半減期?…それは一体どこに消えるのか?


・ホルミシス(※玉川温泉)と被曝との関係は、

線量の問題?


・多種類の調和の取れた、

ミネラルだけが放射能を防ぐ?
(※東大教授 等、多くの方が推奨)


・農薬は展着剤によって、

放射性物質(※埃や塵)を付着させるために水では取れない。

では無農薬であれば?

また、農薬を除去できるものであれば?
また、身体に入った農薬を除去できるものであれば?


・角砂糖1個のプルトニウムが放出されると、

北半球が全滅する?


・原発とは、

地震(※活断層とプレート)によって引き起こされる時限爆弾?…



以上で許して欲しいが、
少なくとも私たちは、

リスクと背中合わせで生きていることには間違いない。


それは原発を保有している限り、
決して無くなることのないリスクである。


しかし過去の人類がそうであったように、
決して現代の私たちは未来を諦めてはならない。


人類をここまで生き永らえさせ発展させてきたものは、
『希望』なのだから。


今もっとも多くの方に知らせなくてはいけない事…


それが阿部一理先生の訴える、

『天然塩・

無農薬玄米・

天然醸造味噌』なのだ。


この3点は全てミネラルに通じる。



『天然塩』…ナトリウム分は多いが、
他の豊富なミネラル群が調和を図ってくれている。


『無農薬玄米』…いわゆる穀物。
特に無農薬玄米は発芽モードになりやすく、、

フィチン酸やアブシジン酸を調整してくれる。


豊富なミネラルにより、

細胞を活性化させ、

余計な物質を体外に排出してくれる。


『天然醸造味噌』…いわゆる発酵食品の事で酵素の事。
パンやアルコール、

漬け物などがこれに当たる。


酵素は、

ミネラルが中心核に無いと触媒作用として反応しない。



世界統一基準である、
前述の核シェルターに入れる物の中にも、
この3点が応用されていることを多くの方は知らない。


『岩塩・

乾パン・

アルコール』である。


全て、『調和の取れた複合ミネラル』が関係している。


今、私たちにとって一番大切な事は、
“伝えなくてはいけないことを

伝える”事である。


それが正しい『認識』であり、
未来への『希望』へと繋がる。


そのために当社は、
5月に合計2,800名以上の講演会を主催する。


そして270名以上の被災者の家族に援助を続けている。
ビジネスなど二の次だ。


何度も言うが、“無知”は罪である。


しかし、“無口”はもっと罪に当たる。



罪のない、

希望と夢に溢れた、

“100年後の子ども達”の為にも、
大人になった私たちが、

今行わなくてはならない使命がそこにある。


歴史の全ては、

大人が作ってきたからである。


原発を作るのも廃止するのも、

私たち大人の決断だ。


負の財産を子供たちに残してはならないと思う。



最後に少しだけコマーシャルを許して欲しい。


生体ミネラル『希望の命水』の開発者である嶋西理学士
(※1992年 地球環境サミット発表者)は、
その開発の動機が“放射能除去の研究”が発端であった。


そして、

元・東レファインケミカルの社長

(※インターフェロンを普及した方)が後を継ぎ、
全国の難病・奇病を抱えた多くの方からの、

奇跡的な『喜びの声』が殺到した
(※現在医師を含む2,700名の治療院及びその患者さんで採用)。


しかし法の制限により、

全てを明らかにできない事が口惜しい。


真実はもう、大切な人への“口コミ”でしか伝わらないのか…