ウィデオの語源


以前「ウィデオ」の語源について説明したことがあったかと思います。


「ウィデオ」とはサンスクリット語で、
「目に見えない真実や価値を目に見えるものとして表わし、

訴求する」という意味です。


この「ウィデオ」が、
プラトンの言うイデア、そしてメディア、ビデオ、ビジョン、
アイディア、オーディオ等の語源になりました。


色即是空の「空」、または、「叡智」とも同義語です。


空とは仏教で教えるように「何もない」という意味ではなく、
反対に膨大なエネルギー意識の集合体という意味です。


このエネルギー意識が「色(物質)」を作る基となるのです。


2006.07.12に受けたインスピレーションは、
とてつもないエネルギーと情報量を凝縮したものでした。


問題なのは、
与えられたビジョンをどうやって表わすか・・・ということです。


前もって言っておきますが、
僕は宗教家でもなく、小説家でもなく、
宇宙の歴史も人類学も科学も

専門的に学んだことはありません。


ごく普通の知識と言語しか持たない人間だと思っております。

 

 

 

英語にならない日本語


けれども、これらの見たビジョンを表わす言語が、
国語辞典にはほとんど載っていないのです。


でも、外国語に比べると日本語はましです。


例えば、
「ありがとう」という言葉は

英語で「thank you」になっていますが、
ありがとうの原語である『有り難き』を英語で直訳すれば、
「これはrareなことである」、滅多にないことである、
稀なことである…といった、、
「希望の希」という意味にもなるかと思います。


つまり『希望』という字の中には、
「ありがとう」という意味も含まれているのですね。


このように、外国語よりも日本語の方が、
ニュアンス的にもいろんな表現ができると言う訳です。

 

日本語で言う「さようなら」の意味も、
単なる英語の「good bye」だけではなくて、
「あなたとお別れするのは本意ではないけれど、
そうすべき事情(作用)があるのなら仕方がありませんね」…
という意味が含まれています。

 

 

「いただきます」、「ごちそうさま」、「いってらっしゃい」、
「いってきます」、「ただいま」、「おかえりなさい」「反省」 …

 


日本語には英語で表せない

繊細なニュアンスがあるのですね。


日本語は、世界の中でも独特な表現方法です。


後でも言いますが、
「希望とありがとう」は、2つでセットなんですね。


ものすごい、言葉の創化力を持っている言葉です。


奇跡を起こす言葉なんですね。


海外に比べれば日本語の表現は、
世界でもトップの表現方法を有している国なのです。


日本は唯一、表現方法の豊かな国ではあるけれども、
それでもなかなか言葉には表わしにくいのが
今回のインスピレーションでした。


でも、言葉にはなかなか表わせないけれども、
今回のインスピレーションは、
単なる妄想や小説の類ではないということが、

後の検証によって分かってきました。

 

 

 

太陽の起源

 

例えば僕は、
インスピレーションを受ける前までは、太陽には地上があって、
その地上が燃えているものと思っていたのですね。

 


ところが僕が見た太陽創生のビジョンは、
太陽には地上はなく、高密度のガスが凝縮して、
その圧縮密度による膨大なエネルギーによって
燃えていることが分かりました。


それを後である科学者に聞いたところ、
「そんなの当たり前だ」と(笑)。


それも、
「太陽系の全質量の99.9%以上の密度を持った
気体の集まりである」と言うことでした。


つまり、
「太陽に地面がない」という事実は、
僕の今までの知識や表面的な意識によるものではなく、
少なくとも別な意識から、
もしくは表面的な知識ではない所からの

通信だということになります。


他にも様々な検証を行ないましたところ、
現代の科学と異なっているところもありましたが、
ほとんどが矛盾してない内容ばかりだったのですね。


一番大きな違いだった点は、
「地球の中心が光の凝縮し

た空洞(地球意識)になっている」というものでした。


科学者が言うには、やはり「ありえない」と(笑)。


でも考えようによっては、
余りもの凝縮した光の空洞であるがために、
現代科学ではそれを

固体として見なしているのではないか・・・と思うわけです。


現代の科学では実証はできませんから真実は分かりません。


けれどもあながちそうかもしれないな・・・と思えるのですね。


その光に触れた鉱石が、
放射性の鉱石、ウランとかラジウム、
その他のミネラル鉱石になっていると思われるわけです。

 


まず、地球の意識が太陽の周りのガスを凝縮させます。

 


一つはブルーの小惑星、
一つはエンジ色の小惑星を形成させて、
地球意識を中心に集めさせて衝突させます。


つまり地球意識が、
小惑星と自分の意識とを同化させるために融合させて、
引き寄せて、そして現在の地球を形作った・・・
というのが地球の成り立ちなんですね。


(日本の神話に大国主命が
島々を引き寄せて日本の国を作ったのと似ている)


今はその可能性もあるかも知れないな・・・
と思っていただくくらいで結構かと思います。