本日(米国時間の昨日)、長らく愛用されてきたWindows XPのサポートが終了しました。

って、ことで、今朝からあちこちの報道を見るけど、違和感だらけ。
明日から使えなくなるようなイメージで報道してる。

終了したのは「延長サポート」であり、新たなバグ(欠陥)が見つかってもパッチ(修正)しないということ。
つまり、少なくとも新たな欠陥が見つかるまでは大丈夫。
まあ、それがいつのことか、そして、どれほど重大な欠陥なのかにもよりますが。


それより、なんでXPがこんなに長く使われたの?
後継のVISTAが使いづらかったのが大きな要因の一つでは?
操作性をがらりと変え、また、既存のXPで稼働するソフトの多くを使えなくさせ、それで新機能満載と自慢してたのはどこだったでしょう。
そのマイナーチェンジ版の7(これって正確には6.1でしょうが)でようやく収まりつつありました。

しかーし、その後、タブレット対応とかで8(これも正確には6.2でしょ)でまた同じ事をやらかし、そのさらなるマイナーチェンジの8.1(これも6.21というのが妥当では)で事を収めようとした。

どんだけ迷走して、利用者を混乱させてくれてんねん。


小保方さんの報道の陰で、めずらしく、半島以外に毒を吐いちゃった