先日スマホニュースでウーバーイーツ配達員の取材記事を読んだのだが・・・

 

色々と気になる事が書いてあった。

 

指定時間に受け取りに行ってもまだオーダーが出来ていない店もあるとか。

そうしたお店で時折言われるそうな。

 

「店の外で待ってろ」

 

取材を受けた配達員は、その対応に不満げな事が書いてあったのだが・・・

 

まあ、指定時間に出来ていない事は置いといて「店の外で待ってろ」には、ある意味同意する。

 

私はウーバーイーツは頼もうとは思わない。

 

その理由は、この人からは食品を受け取りたくないと思う人が結構走っているからだ。

 

例えば、泥だらけの破れた靴を履いて配達している人、何時髪洗ったんだと思うような人、そんな人を結構見かける。

 

仮にも食品を扱うのだから、不潔感を漂わせている人に配達して欲しくない。

なので、ウーバーは利用しない。

 

 

こんな事も書いてあった。

 

タクシーとのバトル。

 

タクシーが信号待ちなどの時、通れない様に幅寄せして止まるとか。

それを嫌がらせの様に感じているらしい

 

しかし、私は教習所で二輪車巻き込み防止として、左車線で赤信号で止まる時は、左側を二輪車が入れない様にと習った。

 

理由は、左折時などの巻き込み防止や、対向車線からの右折車と脇をすり抜ける二輪車の事故防止。

 

左折時に左側を二輪車がすり抜けようとすれば、二輪車を巻き込んでしまうので、二輪車がすり抜け出来ない様に左側に予め幅寄せする。

また、前が詰まって青信号でも進めない時、対向車線の右折車は右折する。

その時、左側を二輪車がすり抜けて交差点へ侵入すれば、右折車からは自分の車の陰に隠れて二輪車が見えず、事故になり易い。

そうした事故を防ぐ為にも左を詰めると教わった。

 

そうした観点からすると嫌がらせではなく、それは安全運転だ。

 

その記事を読むと、危険走行するウーバーの配達員の意識が分かる様な気がする。