一昨日久しぶりに神経痛が出た。

 

私の神経痛は糖尿病の合併症である末梢神経障害に伴う物で、足の甲をボールペンを突き刺すような痛みが周期的に襲って来る。

 

一昨日は睡眠に入る所で襲って来て、眠りに落ちる度に襲われ、結局一睡もできなかった。

 

朝起きてからも痛みは周期的に襲って来た。

 

こうした時の私の特効薬がビタミンドリンクである。

 

特にビタミンB1、B6、B12が入ったビタミンドリンクを飲む。

 

一昨日は仕事前にコンビニに寄り、サントリーのデカビタCを2本飲んだ。

 

すると昼頃には治まり、その後今まで一切出ていない。

 

 

但し、ビタミンドリンクが効いたのか、自然に痛みが引いたのか、プラセボ効果なのかは分からない。

 

考えてみると、正月は餅三昧であまり緑黄色野菜食べてなかった。

だからビタミン不足になっていたのかも知れない。

 

このビタミン、特にビタミンB群だが、今は心の病にも効くと言われている。

 

私が心の病と食生活の関係性に気付いたのは、盗聴発見業を開業した翌年だから平成11年だろうか?

 

呼ばれて行くお宅で調査していると、ごみ箱に捨てられているスナック菓子の袋や、食べ残しのあるコンビニ弁当の容器などを良く目にしていた。

 

それらを見ていたら、心の病と食生活には関連性があるのでは?と常々思っていた。

そんな時にエイブラハム ホッファー氏の著書を読み、とても納得したのを覚えている。