今朝起きて、靴下を履こうと思ったら、左足の親指の爪が上向いてた。

 

いつの間にか生爪が剥がれていた。

 

恐らく、昨日つぶれた肉刺の関係だろう。

 

仕事で踏ん張り過ぎると、時折足の指に肉刺が出来る。

 

末梢神経障害で足の感覚が無いので、痛みを感じないので使い過ぎ、気付いた時には巨大な水膨れ状態を経て皮がめくれて汁まみれになっている。

 

昨日つぶれた肉刺は、爪の側面から親指側面一体に広がり、気付いた時には血液交じりの汁まみれ。

 

とりあえず、イソジンの原液を振り掛けて消毒して寝た。

 

そして今朝起きたら、爪が45度の角度に跳ね上がっていた。

 

しかし、痛みは全くない。

 

とりあえず、バンドエイドで固定してからイソジン掛けて置いた。

 

 

痛みを感じない事で怪我は酷くなるのは困った事だが、怪我しても痛くないのは助かる。

 

しかし、痛くもないのに意識的に足を庇わなければならないのは面倒だ。

 

そして、痛みを伴わないと、自分の体の怪我なのに、他人事のような感覚になるのが不思議だ。