普通、爪がこんなになれば激痛の筈なのだが、全くもって痛くない。

 

 

心配なのは、ちゃんと爪が根元から生えてくれるかだ。

 

実は、右足の小指には爪が無い。

 

右足の小指も爪を剝がした事があるのだが、根元から生えず爪の場所の皮膚が角質化して爪と同じ様になている。

 

爪との違いは角質化した皮膚が盛り上がって出来ている為、角質の層が剥がれたりして表面がデコボコで尖っている。

 

その為、靴下を履くときに引っ掛かり直ぐに穴が開く。

 

手入れは、表面をやすりで削って平らにする事。

 

この親指も同じようになるrと面倒だ。

 

 

 

しかし、見るからに痛そうな自分の足を見ても全く痛みが伴わないと、自分の足なのに他人の足の様な感覚に陥る。

例えるなら、他人の足をつねっているのを見ている様な感覚で、それが続けば背中がゾワゾワしてくる。

 

これは、腕を無くした人が無いはずの腕に痛みを覚える現象の逆バージョンなのだろうか?