朝、猫達は私が布団から出るのをこんな風に待っている。

 

 

そして布団から出るとこうなる。

 

 

ヒーターを入れると私の膝の上に乗ったり、椅子の背もたれと背中の間に入って来て、私も猫団子に中に入れてくれる。

 

そして私はモフモフ達にポカポカにされ、椅子の上で眠りに落ちてしまう。

 

この幸せも、温かくなるまでしか続かない。

 

温かくなると、それぞれが距離を取り始めて、寒くなるまで団子は作らなくなる。

 

それまで後二か月と言った所か。

 

 

今日は暖かかったので、猫達も屋上で日向ぼっこ。

 

 

幸せそうな寝顔でお昼寝。

 

猫がお昼寝している間に私は雑草を抜きながら菜園を見て回る。

 

良い感じになっているのがアイビー。

 

 

鉢が見えない程に生い茂り、しっかりとグランドカバーの役目を果たし、土の乾燥を防いでいてくれる。

 

部屋ではジャスミンの花が量産体制に入ったご様子。

 

 

部屋に入るとジャスミンの香りが漂うようになって来た。

 

 

 

因みに今も膝には猫が乗っている。

 

 

最近はチビ黒が膝を占拠し、灰猫は私の背中や、肘掛けに座り頭を私の脇の下へ突っ込んでいる。