私が去年「潰瘍性大腸炎」で苦しみの中にいた話をさせていただきます。
長いので飲み物でも用意してからお付き合いくださいね^^
医師からは「一生治らない・99、999%完治しない。重度の患者は大腸がんに移行しやすいので定期的な検査が必要」と厳しい宣告をされました。
症状の重症度は人によりますが同じ患者さんならおわかりかと思いますが
私の場合、直腸からS状結腸・・・横行結腸までの左側大腸炎型、自覚症状からすると近いうちに全大腸炎型になる可能性ありと言われました。
症状はある日突然起こる下痢や血便から始まるのが一般的のようですが
私は、下痢でも血便でもなく血でした^^便ではないのですよ~
腹痛とともにトイレに駆け込むこと一日に少なくとも15回。多い日は30回位で
こうなったらトイレで暮らした方が早いんじょね?と何度も思ったものです。
何か口にするとすぐトイレへまっしぐら
食べると仕事にならないので食べずに仕事。
体重もみるみるうちに減り、病的な痩せ方になっていきました。
一番怖かったのはこのまま減ったら体力もなくなって仕事ができなくなってしまうのではないかということ。
実は私は検査結果がでる前にきっとこの病気だろうな~とは予想していました。
結果「大正解~」で医師から宣告を受けるときには自分なりに治療法を決めていました^^
というのも潰瘍性大腸炎の薬を服用すると、きっと私は副作用で病気以上に苦しむことになるかもという不安があり、過去にも絶対大丈夫といわれながら大変なめにあったという
薬に敏感な困った体質・・・。
花粉症も漢方を飲んでいたこともあり片っ端から漢方医、または漢方薬局に電話!!
偶然にも近所の薬局の先生が「あ~、治りますよ~。潰瘍性大腸炎は自律神経の病気だから自律神経の漢方だけ飲めば治りますよ~」単純な私はこの言葉が一筋の光となり半分治った気になりそのあと数日はトイレに行く回数が激減したんです。この病気は本当に自立神経なんだなと実感しました。
「症状が治まってくるのは飲みはじめて2、3週間かな・・・」と先生。
まず2,3日してから好天反応で今までみない種類?の血便になり、逆にひどいかも?と不安になり一瞬ですが「漢方やめようか・・・な?」とよぎってたとき先生から一枚のハガキが届きました。
「必ず治りますから・・・」その文面に励まされ先生を信じて(← ここ大事!!!!!)
翌日からすっかり嘘のように血便じゃなくなりまし~
腹痛もなく何食べても平気!!
2、3ヵ月は飲み続けてやがて漢方もやめれると先生・・・
症状がよくなると人間、漢方飲むこともわすれるんですね~
ある日、2日飲み忘れたことに気付き、先生のそのことを伝えると「このままやめてみましょう」ということで私が漢方を真面目に飲んでいた期間は1か月程でした。
その後は調子にのって暴飲暴食するとすこーーーし血便っぽくなったりという日もありましたがすぐに漢方を飲めば症状がぶり返すこともなくすぐに正常に戻りました。
その頃から「よもぎ蒸し」に通うようになり・・・患者さんならお分かりかと思いますが
最後の症状の粘液状のものもすっかり治り私は潰瘍性大腸炎を漢方とよもぎ蒸しで治したと思っています。
他にも今思えば異常だった症状がいくつかありましたが(あり過ぎて、ちょっと書くのが面倒になってしまいました)あれから1年以上経ちますが、今では冷たいものを飲んでも腹十分目食べても賞味期限切れのものも結構食べてますが怪しい症状は一切ありません。
しかし、自律神経が原因ではいつまたなってもおかしくはないのです。
漢方の先生にもいわれましたが漢方だけでなく何故、病気になったのか?その根本を探りつつ
病気に向き合い、受け入れ(← ここも重要!!!)自分に合った方法でよくなる道をあきらめずに探すことが大切だと思います。
今、同じ病気で苦しまれている方、「治る」と信じて前向きな心を取り戻すこと
それが潰瘍性大腸炎の治療の第一歩だと思います。
以上、私の呪文のような文章では???な方も多いかと思います^^
私が治療として漢方を選んだきっかけになった本がコチラです。潰瘍性大腸炎になった医師の方の著書です。西洋医学を否定するとかではありませんが
私も今までの経験で賛同しまくりで、ぶるんぶるんとうなずきながら読みました。
きっと治るきっかけになってくれる一冊だと思いますよ^^
※ワタクシ、著書の方のまわしものではございませんのであしからずです^^
潰瘍性大腸炎は治したい・絶対治るという強い気持ちが一番大事だと思います。
私は何よりもまた元気になってジョンフンのコンサートに行きたいという強すぎる思いがありました!(← そこ~?)
ジョンフンって誰?という方はこちらをどうぞ!
この動画をみてジョンフンおちしても責任はとれません
※ワタクシ・・・ジョンフンのまわしものです・・・なんつって^^
病気で苦しまれている全ての方に明るい未来が待っていることを願って・・・
最後までお読みいただきありがとうございました(ペコ)
長いので飲み物でも用意してからお付き合いくださいね^^
医師からは「一生治らない・99、999%完治しない。重度の患者は大腸がんに移行しやすいので定期的な検査が必要」と厳しい宣告をされました。
症状の重症度は人によりますが同じ患者さんならおわかりかと思いますが
私の場合、直腸からS状結腸・・・横行結腸までの左側大腸炎型、自覚症状からすると近いうちに全大腸炎型になる可能性ありと言われました。
症状はある日突然起こる下痢や血便から始まるのが一般的のようですが
私は、下痢でも血便でもなく血でした^^便ではないのですよ~
腹痛とともにトイレに駆け込むこと一日に少なくとも15回。多い日は30回位で
こうなったらトイレで暮らした方が早いんじょね?と何度も思ったものです。
何か口にするとすぐトイレへまっしぐら
食べると仕事にならないので食べずに仕事。
体重もみるみるうちに減り、病的な痩せ方になっていきました。
一番怖かったのはこのまま減ったら体力もなくなって仕事ができなくなってしまうのではないかということ。
実は私は検査結果がでる前にきっとこの病気だろうな~とは予想していました。
結果「大正解~」で医師から宣告を受けるときには自分なりに治療法を決めていました^^
というのも潰瘍性大腸炎の薬を服用すると、きっと私は副作用で病気以上に苦しむことになるかもという不安があり、過去にも絶対大丈夫といわれながら大変なめにあったという
薬に敏感な困った体質・・・。
花粉症も漢方を飲んでいたこともあり片っ端から漢方医、または漢方薬局に電話!!
偶然にも近所の薬局の先生が「あ~、治りますよ~。潰瘍性大腸炎は自律神経の病気だから自律神経の漢方だけ飲めば治りますよ~」単純な私はこの言葉が一筋の光となり半分治った気になりそのあと数日はトイレに行く回数が激減したんです。この病気は本当に自立神経なんだなと実感しました。
「症状が治まってくるのは飲みはじめて2、3週間かな・・・」と先生。
まず2,3日してから好天反応で今までみない種類?の血便になり、逆にひどいかも?と不安になり一瞬ですが「漢方やめようか・・・な?」とよぎってたとき先生から一枚のハガキが届きました。
「必ず治りますから・・・」その文面に励まされ先生を信じて(← ここ大事!!!!!)
翌日からすっかり嘘のように血便じゃなくなりまし~
腹痛もなく何食べても平気!!
2、3ヵ月は飲み続けてやがて漢方もやめれると先生・・・
症状がよくなると人間、漢方飲むこともわすれるんですね~
ある日、2日飲み忘れたことに気付き、先生のそのことを伝えると「このままやめてみましょう」ということで私が漢方を真面目に飲んでいた期間は1か月程でした。
その後は調子にのって暴飲暴食するとすこーーーし血便っぽくなったりという日もありましたがすぐに漢方を飲めば症状がぶり返すこともなくすぐに正常に戻りました。
その頃から「よもぎ蒸し」に通うようになり・・・患者さんならお分かりかと思いますが
最後の症状の粘液状のものもすっかり治り私は潰瘍性大腸炎を漢方とよもぎ蒸しで治したと思っています。
他にも今思えば異常だった症状がいくつかありましたが(あり過ぎて、ちょっと書くのが面倒になってしまいました)あれから1年以上経ちますが、今では冷たいものを飲んでも腹十分目食べても賞味期限切れのものも結構食べてますが怪しい症状は一切ありません。
しかし、自律神経が原因ではいつまたなってもおかしくはないのです。
漢方の先生にもいわれましたが漢方だけでなく何故、病気になったのか?その根本を探りつつ
病気に向き合い、受け入れ(← ここも重要!!!)自分に合った方法でよくなる道をあきらめずに探すことが大切だと思います。
今、同じ病気で苦しまれている方、「治る」と信じて前向きな心を取り戻すこと
それが潰瘍性大腸炎の治療の第一歩だと思います。
以上、私の呪文のような文章では???な方も多いかと思います^^
私が治療として漢方を選んだきっかけになった本がコチラです。潰瘍性大腸炎になった医師の方の著書です。西洋医学を否定するとかではありませんが
私も今までの経験で賛同しまくりで、ぶるんぶるんとうなずきながら読みました。
きっと治るきっかけになってくれる一冊だと思いますよ^^
潰瘍性大腸炎が治る本―薬をやめ免疫を高めて難病を治した医師の体験メソッド (ビタミン文庫) 新品価格 |
※ワタクシ、著書の方のまわしものではございませんのであしからずです^^
潰瘍性大腸炎は治したい・絶対治るという強い気持ちが一番大事だと思います。
私は何よりもまた元気になってジョンフンのコンサートに行きたいという強すぎる思いがありました!(← そこ~?)
ジョンフンって誰?という方はこちらをどうぞ!
この動画をみてジョンフンおちしても責任はとれません
※ワタクシ・・・ジョンフンのまわしものです・・・なんつって^^
病気で苦しまれている全ての方に明るい未来が待っていることを願って・・・
最後までお読みいただきありがとうございました(ペコ)