こんばんは


自分の記録(日記)ブログなので、全くお役に立てるような情報などはないですが、よろしければお付き合いくださいおねがい

2日目の朝、ゆっくり9時に起きる予定でしたが、韓国の7時の緊急速報の着信音で目が覚めました。ベランダから外を見るとソウルタワー上の雲の流れがかなり早く感じました。台風13号(レンレン)で被害にあった済州島の映像をニュースで見て、弘大や梨泰院に行く予定でしたが、明洞と東大門の近場に変更しました。
ホテルで無料のレインコートを借りて、ホテルのシャトルバスで明洞駅まで行きました。私とチングが最後の乗客でバスは満席。最後の補助席が私の席だったんですが、運転席と助手席の後ろで足を下ろせず体育座りをしないといけなくて、左足を前に持ってくるのに「クッタラー」と言うと隣の女性に少し笑われました。バカにした笑いじゃなくて優しい笑顔だったので、私もへへへと笑い返しました。バスの中で体育座りって、ちょっと恥ずかしかったですデレデレ動くと背もたれが後ろに若干そるので、腹筋使いました。怖かった。
その補助席の私を挟んで中国の若い夫婦が英語で会話をしてました。4才くらいの可愛い娘さんも英語を話していて妙にドキドキキョロキョロ明洞駅で降りる時、その家族も明洞駅で降りるとのことで、私が慌ててると旦那さんが補助席を畳んでくれました。サンキューですウシシ

明洞駅前でバスを降り、チングが両替をしたいと中国大使館前の両替所を目指すも、3年前の記憶だけでは道がわからない。路上ではチラシやパックのサンプルを持ってお店に誘う人があちこちにいて、私は必ず日本語で話しかけられるびっくりチングいわく、私はどこからどう見ても日本人なんだって🇯🇵ちょうどもらったマッサージのチラシを見ると地図が載っていて、それを見てまたウロウロ。
そしてこのお店の前を通りかかる〜照れ
地図で見ると明洞駅から中国大使館に行くのにこの前を通るなんて、かなり行きすぎてたことがわかりますアセアセ何でだろう
その後、何とか無事に両替所に到着?し、両替も完了!さあ、買い物するぞー爆笑街のあちこちにバンタン君がいました。こちらはメディフィールのお店。

今回、私の荷物は4日分の下着と靴下、洗面道具のみ。2日目からの服は全て現地調達ニヤニヤ
私の普段のセンスの無さを嘆くチングが、お土産も兼ねて服を選んでくれますのウインクオホホ
日本では一度もないのに笑

昨日はコエックスでTシャツ1枚とH&Mでズボンを2本購入し、今日はそのTシャツを着てるので、明日明後日の服を買わなければならない訳です。前回も1日分の服を買ったSPAOへ。ここは私的にもチング的にも好みが合うので選びやすくて決まりやすいお店です。3年前はEXOがイメージキャラクターだったのですが、今はやはりBTS。娘にはBT21とコラボしていたのでパーカーを買いました。父と息子にはトレーナーを買って、私は羽織れる長袖のシャツ(デザインに一目惚れ)をゲットしました。4着で約150,000ウォンでしたが、タックスフリーもあるし、レートも考えると安くて自分でも満足のいく買い物になったと思います。チングに了解を得て買うからセンスも安心ですしね笑

その後もLINEフレンズストアでBT21グッズを見て回っていると、タックスの自動払い戻し機を見つけたので、パスポートをかざして手続きをしました。日本語表記だからサクサク出来て、昨日買ったH&Mのズボン代の分で3,500ウォンが戻ってきました。色々なお店を回っているうちにお腹が空いたので定食屋さんでキンパを食べました。キンパ代はさっき戻ってきた3,500ウォンで支払えましたよ〜口笛

お腹が満たされた後は、事前に調べて目をつけていたカフェへ。チングが偶然入った3CEのお店が、スタイルナンダ明洞店で、行きたかったのはその5階にあるピンク・プール・カフェ。探す手間が省けて2人で大喜び。
ガイドブックを何度も見てたおかげで、見てすぐにん?見覚えがあるなとピン!と来ました。
この上のサジン!チングが撮ったのですが、ものすごく綺麗に撮れてるでしょ?
インスタ映え〜
綿菓子の中にはミルクアイスがあります流れ星手づかみで食べさせて頂きました音符マシソッソヨピンクハート
こちらもチング撮影、素敵でしょ?

この時外では雨がかなり降っていました。お店を出る頃には雨は止んでいましたが、徐々に風も出てきました。たまに吹く突風にお店の看板が倒れたり、傘がひっくり返ってる人もいました。ダイソーに寄ってから、一旦ホテルに荷物を置きに戻ることにしました。
明洞はこれから屋台が出る時間になっていて、あちこちで準備を始めているのですが、台風のせいとビル風で砂埃と葉っぱが刺さるように飛び、それと屋台の屋根や材料の野菜、鍋の蓋などが転がってきました。目が開けていられないのと、流石に鍋の蓋が足元に転がってきたのに危険を感じ、一時ビルの中へ避難しました。風が止んだのを見計らって地下に降り、レインコートを準備しました。日本から持ってきたカッパはリュックに巻いてホテルから借りたのは着て準備万端、再び地上へ出ると、鍋の蓋が飛んでいた屋台は店仕舞いをしてました。
しばらく歩いているとチングが「リュックのカッパがない!」と言うではありませんかポーン慌てて戻ると歩道に落ちていました。近づいた瞬間、またしても突風が!手では間に合わないので思わず足で踏んで何とかカッパを取り戻しました。あのまま車道に飛んで車の視界を遮ったりしたら大変な事になるので、本当に良かったーえーん足でカッパを踏んでチングの方へ笑顔で振り向くと、腹を抱えて笑ってました笑い泣き通りすがりの人たちにはどう映っていたのか…

ダイソーまで行って、お菓子などを買ってまたレインコートを装着して歩いてホテルへ戻りました。傘だと確実に折れるくらいの雨風になっていたので、カッパは正解でした。
ホテルに戻り荷物の整理をして、またベランダから同じアングルで写真を撮りました。

2日目の夕方までですが、長くなったのでここまで。
お読みくださり、ありがとうございます😊