こんばんは。


暑い日が続きますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私は両親と同居しているので、
お盆の帰省とは関係なく過ごしております。

昨日は、お墓参りに行ってきました。

朝早いうちにと8時前にはうちを出て

自転車で坂道を登り(私は登れないので

毎回自転車を押して上がります)

10時には家に帰ってきました。


汗を拭き荷物を片付けて

テレビをつけてチャンネルを変えていると、

「アルプスの少女ハイジ」が。

皆さんがご存知だと言う前提で書きますが、

デーテがハイジの手を引いてデリフリ村に来て、

村の人から口々に「おんじに預けるなんて」と

言われているシーンでした。

そう1話目だったのです!


デーテは嫌いチューこの感覚は子供の頃の感覚ですが、

今回見た感想は、デーテも赤ちゃんのハイジを

4年間面倒を見て大変だっただろう事。

それでももう少しおじいさんに言い方あるやん。

おじいさんも頭ごなしにケンカ売って、

デーテ泣かしてるしぃもやもやと、ワイドショーを

見ているような感じで

テレビに向かって言ってましたえー


ハイジのあどけなさ、素直さに最初

めちゃくちゃ怖かったおじいさんが

すぐに笑ったのが、やっぱりいい。

おじいさんの頑な心をほぐすハイジの

天真爛漫さがいい。

一挙放送のありがたさよ。

クーラーの効いた部屋で

お馴染みのオープニングと

エンディングの曲を何度も聞きながら

懐かしい気持ちで見ました。

ペーターのおばあさんとの出会い。

ハイジの無茶ぶりに応えて、ペーターの家の

修理をしたり、

吹雪が来ると言ったのに

狩りに出かけた男たちを、

ハイジが心配するからとおじいさんが

吹雪の中ヨーゼフと探しに行ったりと

おじいさんのハイジへの愛が、いい。

ペーターの優しさも温かくて、いい。

じんわりする優しさに何度も涙が。

涙腺がやっぱりおかしいのかなぁ。


昨日はデーテが再び山を訪れ、

ハイジを言いくるめてフランクフルトへ

連れて行く所まででした。

今日はその続きからでしたが、

申し訳ないけど、フランクフルト編は

見ていて辛い。今日はほとんど見ずに

夢遊病とわかってセバスチャンとアルムに帰る

話から見ましたアセアセ


おじいさんとの再会するところは

何回見てもやはり感動えーんえーんえーん

隣に母が座っていましたが、

泣いてしまいました。


はあ、明日は再び山で生活を始めるハイジと

山にやってくるクララの話が放送されます。

多分、いやきっとクララが立つ所で

ゼーゼマンさんとおばあさま目線で

泣くだろうな。