数日前にこんなDMがプライベートアカウントのインスタに届いた。





医療・福祉とアートのイベントの誘いの連絡。




来月だし、ちょうどお盆でアスターを花屋に出荷するからまたいつか開催することがありましたらと返信した。

本当は、このようなイベントがあったらな、作業所で集団でやってる人たちはのぞいて、完全に個人で活動してる障害者クリエイターのイベントがあったらなって思ってた。


最終的目標とは言わないけど、このような方向に行きたいってどこかにあった。

精神科医に目標聞かれたこともあったけど、医療・福祉とアート、クリエイティブ方面に…

こういうイベントに出店し続けたらなって。

才能を認められてるのって、外見で分かる知的障害か発達障害の人がほとんど。

今は、田舎、地元ではひっそり生きて、県外、市外の知らない人たちだらけの所で販売してきてる。


普通を求め、干渉してくるから本当に関わりたくない。


あなたたちに何が分かる?


障害者福祉の実態、作業所の仕組みすら知られてない。


作業所にリハビリとして行ってる人数に対しての障害者雇用あるなら分かる。


ほぼない。


障害者福祉は田舎に行けば行くほど遅れてる。




https://www.tokyo-np.co.jp/article/261541 


Twitterでトレンドに精神科医、身体拘束ってトレンドに入ってたからなにかと思ったら上のようなニュースについてだった。


精神科医たちが意見述べてて、それに対して当事者も精神科医よりの考えの人も多くて…


確かにお金目的のひどい精神科病院もあるけど、いい病院もある。


ただ、これは退院はグループホームが増えないかぎり無理だと思う。


地域で見守る?


誰が見るの?


障害者福祉の闇…


補助金がほしいだけで仕方なくやってるような行政だってある。


本当は相手にしたいのは身体障害だけ。


グループホームがたくさんあっても、そこで支援する支援員がたくさんいないと意味ない。


そう簡単になりたいなんて言う人なんていない。


ホームヘルパーだって、高齢者の方ばかりにいく。


日中は作業所で家にいるのはグループホームに空きがない場合も多いのに家で面倒見てるのがすごいなどと言ってる人もいるが、現実知ってるのか?


クリニックと精神科病院は違う。


誰かの付き添いでクリニックにしか行ったことない人たちが知ったかぶりしてるけど精神科病院行ってみてこいって思う。


もし、退院してきて家にいたら、退院してきたらしいからあの家になるべく行かないようにしようと言う人たちだって田舎にはいる。


何で退院してきたんだとかって適当な井戸端会議になる。


知らないのに、こういうニュースみた時に入院がーって大騒ぎする。


自分の障害者理解してる当事者の中には、そんな健常者に迷惑かけないように生きていこうとひっそり生きてる障害者もいる。


それなのに、一人ひとり違うのに何も知らない人たちは比べたがる。


本当に精神科病院の中見てきてから行ってほしい…